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バルサミコの洋風白玉ぜんざい
調理時間目安 15分 |
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使用 未使用 |
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- インゲン豆の絶妙な酸味が癖になる、不思議スイーツ
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白玉ぜんざいと聞くと、もっちりとした白玉と甘~い小豆の組み合わせを思い浮かべる人が大半だろう。でも、まったく違う食材を使ってみるのも、料理の醍醐味(だいごみ)。
そこで、バルサミコ酢とバニラジェラートの異色の組み合わせ。ちょっと心配? でも、食べてビックリ! 酸味とジェラートの甘さが、癖になること間違いなし!
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- 1 水気を切る
- 赤インゲン豆の水煮缶をザルにあけて余分な水分を切る。モッツァレラチーズも同様に。
- 豆は白インゲンや小豆の水煮でもOK
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- 2 豆に味を付ける
- バルサミコ酢とグラニュー糖は3分の2くらいまで煮詰める。そのあと1を加え、水分がほとんどなくなるまで煮詰め、全体にからめて常温で冷ます。豆を煮過ぎると、表面が硬くなりやすいので、注意!
- 手早く煮詰めることが、重要
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- 3 飾りを作る
- リンゴは4等分にして芯(しん)を取り、小口大に切って塩水にさらし、仕上げの前に水から上げ、水分をとる。
- リンゴの代わりにイチゴでもおいしい
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- 4 仕上げ
- バニラジェラートの上に2をかける。モッツァレラチーズとリンゴ、ミントの葉を飾って完成。食べる直前にお好みで、塩をかけると味が引き締まる。
撮影/山崎 亜沙子
- 幸せパティシエ KOH(コウ)
- 1972年6月生まれ。高校卒業後、某有名老舗イタリアンにて修業を積む。副料理長まで務めたあと、ワインレストランに移り、現在、料理長を務めている。料理教室や某製菓会社で、レシピの開発に携わるなど、多方面で活躍している。