お店NAVi〜色々なお店をご紹介〜第１４回|風俗求人てぃんくる

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	自分の体形にコンプレックスを持っているアナタのために、自分の個性を最大限に活かせるお店を紹介します！

オープンして6年目を迎えた『豊満族』。人気の秘密は、体重が60～100kg以上とぽっちゃり体形の女性たちが在籍していること。
経営者であるママ自身が現役の頃、太めの体形を気にしていたが、意外にもぽっちゃり好きな男性が多いことに気付いたそうだ。それがキッカケで、ぽっちゃりさん専門のお店をオープンさせたのだとか。
「このお店を知るまでは体形がネックになって面接を断られていたこともあるんです。入店してからはいろんな意味で人生が180度変わりましたね。すごく前向きになりましたよ」
と、むつみさん。自分に合った働きやすい環境のおかげで、あっという間に在籍5年目を迎えたそうだ。

豊満族(SMクラブ）
http://www.houmanzoku.com/
東京に太め系とスリム系の2店舗を構え、中洲と仙台にも同様の店を2店舗ずつ構える大型グループ店。アットホームな雰囲気が印象的。

OL系イメクラとして、大人の女性の色気をウリにした、池袋の『セクシャルカンパニー』。コスチュームにはさまざまなタイプのOLの制服が用意され、制服の似合う長身の女性を中心に在籍。
お店のコンセプトは「制服の似合う女子新入社員」。茶髪よりも普通っぽい黒髪の女のコの人気が高いとのこと。
「背が高いとかわいらしいイメージがないみたいで嫌だったんです。でも、お店に来るお客さんは背の高い女性好きで、脚フェチの人が多いかも……」
自分の身長にコンプレックスを持っていた、せりさん。ところが今は、その長身を活かして数多くの男性をとりこにしているそうだ。

セクシャルカンパニー(イメージクラブ）
http://www.s-e-club.jp/
会社をイメージしたお店づくりのため、女のコに対しても常識やマナーを教育している。それだけではなく、働きやすく何でも話し合える環境づくりも忘れていない。

このお店は、お客さんのニーズによって女性をカテゴリー別に分けている。グループは、人妻班と、太め女性ばかりを集めた肉だんご班、さらには妊娠している女性を集めた妊婦班の3つ。
太め好きな男性から圧倒的な支持を得ている肉だんご班。ふくよかな女性の持つ優しいイメージに魅了され、常連客で連日にぎわっている。来店するお客さんは、おとなしそうなM男性が多いのも特徴。
「太ってると服のサイズに困ったり、コンプレックスがなかったワケじゃないですけど、このお店はぽっちゃりとした体形が財産。太め好きな男性がたくさんいるのがわかってうれしいですね」
と、癒し系の笑顔で赤井りんごさんが話してくれた。

ラ　マンマ（ホテル型ヘルス)
http://www.la-mamma.jp
収入が少なくても、女のコがお店に来たくなる楽しいお店づくりを心掛けている。マニアなお客さんが多いため、集客が堅いのも魅力。

Eカップ以上の巨乳系の女性だけを集めた専門店として有名な池袋の『マシュマロ』。日本人女性の大半がCカップ以下なので、巨乳専門店は意外と少なく、需要に供給が追いついていないのが現状。そのため、巨乳好きの男性からの反響が大きく、地方から足を運んで遊びにくる人も多いそう。
「胸が大きいと痴漢に遭いやすくて嫌だったんですけど、この仕事ではお客さんがよろこんでくれるし、胸が大きくなければできないサービスもできるので重宝してます」
と、スカウト入店のありささん。

マシュマロ(ホテル型イメージクラブ）
http://www.purupai.com
とにかく胸の大きさにこだわった専門店。大きさと形のよさがあれば、高収入につながること間違いなし。明るくテンションの高いスタッフが女のコのヤル気を盛り上げてくれる。

全国でも類を見ないような「身長155cm以下の女のコを集めたお店」をコンセプトに、業界内でも話題を集めている。
「モーニング娘。」のミニモニをはじめ、ロリータ系美少女がウケている昨今。背の低い女のコが持っている、愛らしいイメージを前面に押し出したお店のコンセプトが大当たり。
店内は全部で7部屋。個室シャワー完備で衛生面もしっかりしているので安心。
「私は身長が148cmしかないんですけど、自分の特徴を活かせるお店はココしかないと思ってすぐ入店しました。背の低い女のコは親しみやすいみたいで、お客さんからかわいがってもらってます」
自分の個性が魅力として活きるお店と出合え、楽しい日々を送っている、ひびきさんだ。

ミクロっ娘。（ファッションヘルス)
http://microkko.com/

横浜にある『手のひらサイズ』は、時代の流れに逆行するお店づくりをしている。バストがCカップ以下の女性ばかりを集めており、在籍する女性の3割がCカップ、4割がBカップ、3割がAカップ。今まで胸の大きさにコンプレックスを持っていた微乳の女のコが主役だ。
オープン当初、集客はできるのか？と半信半疑だったスタッフも、あまりの反響の大きさに驚いているとか。
「胸のサイズはCカップなんですけど、形はいいね!って、お客さんから褒めてもらえるのがうれしいですね」自分の胸に自信を持っていると語ってくれた、うららさん。女のコ同士も仲がよく、ナンバーワンとして活躍中。

手のひらサイズ(ファッションヘルス)
http://tenohira.net/
オープンして2ヵ月の同店。女のコのコンプレックスをどう活かすか？を常に考えている。スタッフと女のコがなれ合いにならず、いい関係を保ちながら働けるお店。

取材・文／星野憲由
撮影／近森千展

2005.4.13up up

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