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ファッションヘルスからソープランドまで、風俗のありとあらゆる業種を経験。現在は「風俗系文学作家」として活躍中の酒井あゆみさんが、自らの経験を活かし、悩めるてぃんくら~からの質問にお答えします。誰にも相談できなくて苦しんでいるなら、ここでスッキリしちゃいましょう! |
最初からこんな事を言ったら元も子もないんだけど、バレる時は何をやってもバレちゃうんだよねぇ(笑)。バレないコは雑誌に出て派手にやっててもバレないし。まぁ、どんな仕事でもリスクはあるからね。 まずは表面的な誤魔化し方から。貴方が早番で働くか、遅番で働くかによると思うけど、昼間だったらテレアポのバイトとか、ちょっと説明しづらいバイトをしてることにすればいんじゃない? 「電話でアポイントを取っていく仕事だから一時間に10分しか休憩がないのよね…」とか言って。夜だったらファミレスの厨房とかの『スタッフオンリー』の一般の人が入れないような場所で働いてることにすればいいかも。 それと、普段から彼氏とはメールでも連絡する手段を取ってた方が無難。メールだとすぐに届かない時があるし、いくらでも後で返信できるじゃない。電話がかかってくるとすぐに出なくちゃならないしね。連絡がつけば、彼氏も安心するでしょう? あとは、お店のフロントに置かれる『顔見せ写真』も、バレないように思いっきり別人に撮ってもらうとか(笑)。普段しない髪型で撮ったり、普段とは違う化粧をしたり(普段使わない口紅を塗る)、普段は撮らない角度で撮ってみたりね。人の顔って角度で別人に見えたりするから。まぁ、バレない努力は惜しまないことよね。 おっと、肝心なことを忘れてた。彼氏のエッチの時には店で得たテクニックは決して出しちゃ駄目よ(笑)。サービス精神は時には仇になるから、それは我慢して。風俗嬢も普段は淑女でいるのが鉄則よん。 |
私も乳首を触られるのが大嫌いだったのね。でも、なーんか胸フェチのお客さんが多くて…。で、最初はとにかくお客さんの手の届かないように触られないように逃げてたの。でも、そうするとお客さんは喜んでると勘違いして追ってきて、ますます触るんだよね(笑)。私も貴方のように、痛いし皮はむけるしで触られた日は部屋で泣くくらいすっごい悩んでたの。その回避法を教えてくれたのが当時の店長。「男は逃げると追うものなんだよ。だから、逆に自分から行っちゃうことだよ」って。 つまりね、お客さんの身体に自分の身体を密着させちゃうのよ。特に胸は押しつけまくる。それは背中にまわっても同じこと。フェラしてる時も太股に密着させてるとかね。そうすれば、かなり負担は軽くなるはず。そこまでしてて無理矢理触ろうとするのはよっぽどの乳マニアだから、少~し触らせてあげるとかね。 または、貴方が舐められるのは耐えられるタイプだったら「触られるよりも舐められる方が気持ちいい」って言うとか。一人の人でその作戦で成功したら、他の人でも試してみて駄目なところは自分で応用して考えて新たな作戦を生み出してみたら。 風俗嬢にハードなサービスばかり求めてくる人は、実は少数派なんだよね。多くの人は人肌が恋しいんだよ。ただでさえ身体に負担がかかる仕事だから、自分の身体を大事にしながら働くことを常に念頭においといて。貴方には、風俗嬢を上がった、その後の人生もあるんだからね。 |
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