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- ●てぃんくる業界における日焼け肌●
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夏真っ盛り! 純情そうな色白の女のコが男性に人気なのもわかるけど、
せっかくの夏なんだから、やっぱり肌は小麦色に焼きたいよね。
そこで今回は日焼け肌のコも元気に稼いでいるお店を紹介しちゃおう。 - てぃんくる業界における日焼け肌
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最近では、東京から千葉にかけて、ギャルを卒業した世代の女のコたちがあらためて肌を焼くのがはやっているようだ。確かに書店の女性ファッション誌コーナーを見ると『BLENDA』『GLAMOROUS』など、アダルト&セクシーをテーマに、黒人や肌を焼いた女性が表紙を飾る雑誌が増えている。いわゆる渋谷発信のマンバ系、ギャル系とは違った、大人の日焼けファッションの流行の兆しがあるようだ。
その一方で、てぃんくる業界は肌は白いほうがいいという定説がある。これは肌が黒いと遊んでいそうで、白いと純情そうだというイメージの問題。
では肌を焼いていては不利かといえば、必ずしもそうではない。まず肌を焼いたコが健康的で好きだという客層は少なくない。また、肌を焼くことで個性を出したり、ビビッドな色合いの洋服や光り物を際立たせ、セクシーさをアピールするのも◎。なにより夏に肌を焼くことは、季節感の演出としてもプラス。ちょうど浴衣フェアや水着フェアをやるようなものだ。
また、一般的に肌を焼いているコは、ギャルっぽい、遊んでそうというイメージだからこそ、古風なイメージ、まじめそうなイメージで接すれば、白い肌にはないギャップを演出することもできる。つまり日焼け肌を逆に利用して、ガンガン稼ぐことも可能なのだ。
ファッションというよりストレス解消で
肌を焼くようになったんです。
日焼けサロンに行ったことがきっかけで、定期的に肌を焼くようになったという、かえでさん。
「肌を焼くことで、前よりポジティブな自分になれてよかった気がします。肌を焼いたことのデメリットは、ホストやキャッチ、ナンパなど、やたらと声をかけられるようになったことくらいかな」
- かえでさん 20歳
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月収約80万円
新宿平成女学園(ファッションヘルス)
http://www.mxy.jp/tokyo/shop/10301/
黒人が好きで、ファッションだけでなく
ライフスタイルにも憧れてるんです。
「将来は、毎日レゲエを聴きながら、のんびりと南国で暮らしたいと思ってるんです。だからこの仕事は、そのための貯金をするためにやっています。とりあえずの目標は沖縄永住かな」
黒人に憧れ、外見だけでなく、ライフスタイルも彼らを目指そうというルルさん。今は、将来の夢に向かって頑張って働いている。
- ルルさん 21歳
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月収約80万~100万円
マハラジャ千葉店(個室高級サウナ)
http://www.maharaja-chiba.com/pc.html
明るさを求められるので
元気に接客しています。
個性を主張したい、目立ちたいと思って肌を焼くようになったというのは、あげはさん。
「お客さんの中にも焼けた肌が好きな人がいて、サロンや焼き方の話題で盛り上がることも多いですね。大変なのはスキンケアかな」
肌が黒いことで元気なコというイメージで見られるため、お客さんから明るさを求められることも多いのだとか。
- あげはさん 20歳
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月収約60万円
ロコルル女学園(ファッションヘルス)
http://www.locolulu.com/main-fram.html
肌を焼くことで自分が変わりました。
性格まで明るくなれそう。
「昔から肌を焼くことに憧れてましたね。だって私の頭の中では、肌が黒いほうが似合う服が絶対に多いって思ってましたし」
じつはもとはとても白い肌をしていて、小さい頃から、ひ弱そうといわれるのが嫌だったという、ゆうさん。しかし肌を焼くことで、まわりからも明るく、元気になったと言われるので、今の自分にとても満足しているそうだ。
- ゆうさん 20歳
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月収100万~150万円
渋谷ストロベリークリスタル(ファッションヘルス)
http://www.st-crystal.com/
http://www.job-happy.com/top.html
店長のアドバイスで肌を焼くのをやめ
今ではよかったと思ってます。
「最近は色の白いコに人気があるため、肌を白く戻さないかって提案があったんです。そうしたら、まさにそのタイミングで肌にシミを見つけちゃったんです。そこから急に気になって、肌を白くしちゃいました」
店長は心機一転をはかるチャンスとして、みなみさんに肌のアドバイスをしたようだ。お店としては日焼け肌の健康的な女のコも大歓迎だ。
- みなみさん 20歳
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月収100万~150万円
ルネッサンス(ファッションヘルス)
http://www.renaissance.ne.jp/
焼き過ぎちゃって皮がむけたときは
お客さんに悪いなあって思いましたね。
もともと日焼けサロンでバイトをしていたという、ななみさん。
「以前に一度、焼き方を失敗しちゃって、皮がベロベロにむけちゃったことがあったんです。それ以来、肌の焼き具合とか、ケアは気にするようにしてます。さすがに、肌がボロボロのときは、お客さんに悪いことしちゃったかなぁって思ったな」
- ななみさん 20歳
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月収約80万円
ときめき女学園(ホテルヘルス)
http://www.tokimeki-j.net/
取材・文/星野 憲由