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- セクシーカンパイ 年末人気の秘密
- 年末はボーナスが出てお財布に少し余裕ができたり、忘年会で夜の街に繰り出す機会が増えたりと、てぃんくる業界がアツくなるシーズン。セクシーカンパイは特にその傾向は大きく、新人でも大活躍でき、当然、大きく稼ぎやすい時期とも言えます。
- 繁華街にある
- 忘年会を会社の近所でやるところもあるけれど、やはり大きな駅近くの繁華街で行うことが多いよう。そしてセクシーカンパイのお店の多くは、ほぼそういった繁華街に立地しています。それだけに忘年会の一次会のあとに流れていく場所としては、都合がいいのです。しかも、ほとんどのお店が大きな看板を出していますので、酔っぱらっていても目に入りやすい点もポイントでしょう。
- イベントが多い
- 年末年始のセクシーカンパイのお店は、ともかくイベントが集中します。同時に宣伝に力を入れているので、それだけお客様が集まってきます。
- 酔った勢いで開放的にエッチ
- 忘年会の一次会が終わり、適度に飲んで食べてのあとは、やっぱりちょっとエッチな場所が気になるところ。一人じゃ行きづらくても、お酒の力を借りれば、遊びに行く勇気もわくというもの。中でもセクシーカンパイのお店は、フロアも広いし、安心感もあって、エッチな夜遊びの世界に興味のある人の入門コースとしては最適。
- 大勢で出かけられる
- みんなで楽しむ忘年会だけに、ニ次会もやっぱりみんなで行きたい。そんなニーズに最適なのがセクシーカンパイのお店。大人数で利用できるし、待ち時間もどんなコが来るとか、いいの悪いのワイワイ話し合える楽しさを提供できる環境も注目でしょう。
こだわりの旅客機風の内装に
客室乗務員風の特注衣装で接客
内装にこだわったお店があちこちにオープンする中で、なんと旅客機そのままに、内装を作り込んだセクシーパブ「スカイハート」。その予算を注ぎ込んでのこだわりぶりに、メディアから取材を受けることも多く、忘年会シーズンにもお客様が集中するだろうとのこと。また、ほとんどのお客様は内装を見て驚いてくれるので、自然と旅客機に乗っているような気分で会話が進み、話題づくりに不自由しないそうだ。お店で働く美波ひなこさんも、このお店の待遇や環境に納得。
「最初は、客室乗務員の制服が似合わないんじゃないかと心配したんですけど、着ているうちになじんでくるものですね。それに衣装管理はお店任せなので楽です。それと、時給制なので安定して稼げるし、頑張れば基本時給を上げてもらえるので、収入のシステム面も安心ですよね」
- 美波 ひなこさん 24歳
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月収70万~80万円
スカイハート(セクシーパブ)
http://www.sky-heart.net/
初心者はキャバクラコースから?
おさわりNGも可能なハマのセクパブ
セクパブなのに、おさわりNGの女のコも在籍しているのが、横浜にある「H2O 1号店」だ。おさわりNGの場合、少し時給設定は下がるけれど、いきなりお仕事を始めることに不安を感じている女のコにとっては、とてもありがたいシステム。本格的に働く前に、現場を知ることができると評判だ。お店で働くいちかさんも、働きやすいお店の環境をとても評価している。
「最初は不安だらけでしたけれど、実際にサービスを見ると、思ったほど過激ではないとわかったので働くことに決めました。それと、黒服に女性スタッフがいるのも心強かったですね。常に女のコの味方になって、いろいろと相談に乗ってくれるんです。やっぱり女性同士でないと相談しづらい内容もありますから、すごくうれしいですね」
- いちかさん 21歳
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月収約100万円
H2O 1号店(セクシーパブ)
http://www.h2o-1.com/top.html
拘束、ナースに続き、今度は地下鉄!
池袋の人気セクパブグループの新店
池袋の人気セクパブグループが提案する第3のお店がこちら。地下鉄での痴漢プレイをセクパブで再現した「トンネル」だ。池袋西口エリアのセクパブとしてはトップクラスの広さを誇っている。それでもお客様の待ちが出ることも多いほどの人気ぶりで、順番待ちのお客様用のバーカウンターも用意されているなど、サービスも充実している。お店で働くりんさんが、お仕事の様子について話してくれた。
「お客様は、比較的おとなしい方が多いですね。最初はちょっと恥ずかしいのか、触ってこないお客様がいると、もったいないからってこっちからリードしてあげたりもします。それと、私は待機中とかに人気のあるコをじっくり見て、女性らしいしぐさとかを勉強するようにしています。そして、自分が納得のいく仕事ができるようになるまで続けたいと思っています」
- りんさん 24歳
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月収100万円
地下鉄トレインパブ TUNNEL(セクシーパブ)
http://www.tunnel-net.com/
上品で贅沢な旅籠(はたご)を思わせる内装
高級志向を打ち出す札幌発の新店
ちょっとした和風テーマパークのような、贅沢な内装が目を引く新宿の新店「SHINOBI」。各ボックスシートに個室風な仕切りがされていて、プライベート感もたっぷり。この2つのこだわりと、料金を高めに設定している点から、リッチなお客様の心をがっちりとつかんでいるようだ。お店の随所に感じるこだわりは、札幌で創業し、今や全国に8店舗を展開する大型グループ店ならではの実績とノウハウが注がれている証拠だろう。在籍している涼さんも、お店への感謝もあり、自分の成績よりもお店を気に入ってもらえる接客を第一に考えているという。
「まずはお店を気に入ってほしいんです。『いいお店だからまた来たい』と思ってもらえるよう、好感を持ってもらえる接客が第一です。そして、次に来店されたときは、別のコと遊んでも全然いいと思ってます。もちろん、いろいろな女のコと遊んでも、最後に私に戻ってきてもらえるよう、ほかのコに負けない接客も心掛けてますけどね」
- 涼さん 22歳
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月収100万円
SHINOBI (セクシーパブ)
http://www.s-shinobi.net
お客さんを攻めまくっちゃう!?
関東圏では珍しい逆セクパブ
大阪ではセクシーパブのスタイルの一つとして定番化されている「逆セクパブ」。つまり女のコがお客様の身体を触って興奮させて、楽しんでもらうお店だ。セクパブのM性感とでも説明すればいいだろうか。その逆セクパブで、おそらく関東で唯一といえるのが、この「アルバディア」。
フロアの造りも関西系の流れを汲んでいるようで、関東のセクシーパブに比べて、店内全体、お客様一人当たりのスペースも広いので、接客もしやすそうだ。お店に在籍する岡田れいさんが、お店の魅力を話してくれた。
「逆セクパブといっても、お客様に触られないわけではありません。でも、女のコ側に攻めるスタンスがあるので、終始、接客の主導権が握れるんです。だから、乱暴な触られ方をすることはありません。逆セクパブというスタイルが珍しいせいか、お客様は絶えませんね」
- 岡田 れいさん 25歳
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月収90万円
アルバディア(セクシーパブ)
http://albadea.web.fc2.com/
東京のセクパブブーム火付け役が
上野に進出し、こちらでも大人気
「エンジェルキッス」といえば、東京にセクシーパブブームを巻き起こしたお店。いわば現在のセクシーパブのヒットの秘密を握っているお店ともいえる。このエンジェルキッスが新宿を飛び出し、上野に出した新店がこちらだ。新宿同様に追加料金なし、自動延長なしなど料金システムは単純明快。その同じ安心感がお客様の支持を得ているようで、新宿にあるグループ店を知って来店しているお客様の数が圧倒的に多いという。お店で働く心愛さんも、お客様だけでなく、自分も安心感からこのお店を選んだと言う。
「ネットでセクパブを探していて、一番、頻繁に名前を目にしたのがこのグループの名前だったんですね。ホームページもしっかりしていたし、『てぃんくる』の広告も見ました。トータルで、一番安心感があったのが、このお店だったんです。それにお店で他店から移籍したコたちの話を聞いても、ここが稼げるって話をよく耳にしましたしね」
- 心愛(ここあ)さん 23歳
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月収100万円
エンジェルキッス 上野店(セクシーパブ)
http://www.annex.gr.jp/job/
取材・文/