お仕事ナビ〜第64回〜|風俗求人てぃんくる

風俗求人てぃんくる >
コンテンツ

いろんなお仕事を先輩達のインタビューと共にご紹介。理想の環境を探そう。

64

あなたが働くならどっちにする!?: 「ホテヘル×デリヘル」

2大てぃんくるワークともいえる、ホテル型ヘルス&デリバリーヘルス。それぞれのお仕事スタイルや魅力を徹底検証しちゃいます。

徹底比較！　お仕事の流れ
デリバリーヘルス delivery health 待機: 基本的には待機室が設けられているが、店によっては自由待機というスタイルをとっており、自宅やマンガ喫茶など、女のコの都合のいい場所で待機することができる。しかし、原則として連絡が必ず取れて、事務所からあまり離れていない場所にいることが常識的。
移動: デリバリーヘルスの場合は、ほぼ100%お店の送迎車で派遣先までの移動となる。女のコによっては、一度仕事が入ると待機室には戻らず移動の連続となるため、車の中での過ごし方も重要。
お仕事スタート: 派遣先は、お客様の自宅やホテル。中には金銭的に余裕のあるお客様もいるため、驚くような高級マンションや高級ホテルなどといった非日常空間の中で接客することもある。ときには有名人の自宅へ……といったケースもあるようだ。
お仕事終了: 接客が終わる時間を計算し、終了したころにお店の送迎車が迎えに来てくれる。いったん事務所に寄って、報告や精算業務を行ってから待機室に戻ることもあれば、そのまま次の派遣先へ向かうケースもある。
メリット: 送迎車での移動がメインとなり、遠方まで行くケースが多いので、ドライブ気分が味わえたり、毎回違う場所での接客となるので、刺激があり気分転換にもなる。ときには高級マンションや高級ホテルなどに派遣されるため、セレブ気分を堪能できることも。
デメリット: 夕方から営業を始め、朝方までというお店が多いため、夜が弱い人には大変かも。また、自宅への派遣では、毎回いろいろなお客様の家に行くため、気をつかう女のコの場合はストレスになることもあるかもしれない。
ホテル型ヘルス hotel health 待機: 集団待機（大部屋）というのが一般的だが、中には大部屋をパーテイションやカーテンなどで仕切り、個別型待機という形をとっているお店も少なくない。女のコの希望に合わせた待機スタイルをとれるケースもある。
移動: 駅周辺にホテル街があり、その地域から比較的に近い場所に待機室を設けている場合が多いので、徒歩での移動が中心となってくる。待機室からホテルまで徒歩5～10分程度が平均的。
お仕事スタート: お客様の指定してきたホテルでの接客となる。ホテルのランクはピンキリだが、中には高級ホテルも少なくないので、ゆったりとした気分で働くことができる。お客様側が同じホテルを指定する傾向が強いため、安心感を得ることもできる。
お仕事終了: 接客終了後、接客が終わった旨を事務所に連絡を入れ、そこで次の指示を受けることになる。通常はそのまま待機室に戻るのだが、忙しい場合などは次のホテル名やお客様の名前、コース時間やプレイ内容などの説明を受け、そのままホテルに向かうこともある。
メリット: 比較的、待機室から近いホテルでの接客となるため、移動時間が短く肉体的に楽である。毎回、同じホテルに行くケースも多く、事務所からも近いため安心感を得ることができる。また、ファッションヘルスと違い、隣の部屋などを気にせず接客に集中することができる。
デメリット: ホテルで男性客と1対1になるので、慎重を期して貴重品などの管理をしっかりすることが必要。男性客の中には、熱狂的なファンがいることもあるので、ホテルを出て別れたあと、女のコ自身の行動に注意しなければいけない場合も。

女のコ第一主義！
手厚いサポートに大満足

　昨年の11月にオープンした新宿発のデリバリーヘルス「ブラックローズ」。女のコ第一主義を心掛けており、働く環境や待機室など、居心地のいい空間づくりを目指しているそうだ。待機室は集団待機となっているが、テレビやDVDなどが揃っており、清潔感にあふれている。仕事の依頼があると送迎車で迎えに来てくれ、派遣先まで送り届けてくれる。仕事が終われば、再び送迎車で待機室まで送ってくれるシステムだ。ただ、ほとんどの場合が、一度仕事に出てしまうと数珠つなぎに仕事が入るため、移動の連続になるとのこと。

「このお店って、ワイワイとした感じの雰囲気がとてもいいですね。私の場合は、一度仕事が入るとラストまで待機室に戻ることがほとんどないので、車の移動中が休憩時間というか、次の仕事に対するエネルギーチャージの場所かな(笑）」。

みりかさんの待機中の過ごし方: 待機室にいることはほとんどないのですが、テレビやDVDを見たりして過ごしています。居心地がよくて外に出るのが嫌になるかも。

みりかさん　23歳: 月収約150万円
ブラックローズ(デリバリーヘルス)
http://www.b-rose.biz

コスプレ好きが集う店！
ホテルの一室で違う自分に大変身

　都内で今、かなり熱い風俗激戦区といえる池袋にオープンして、約3年のホテル型ヘルス「聖コスプレ学園」。店名通りコスプレに特化しており、アニメやゲームキャラのコスチュームを300着以上取り揃えているお店。待機室は集団待機のみだが、共通の趣味を持った女のコが揃っているため、会話も尽きることがないとのこと。仕事場所は池袋周辺のホテルなので、徒歩での待機室とホテルの往復がメイン。接客が一度終わると、次の仕事の支度を兼ねて必ず待機室に戻る形だ。ホテル型ヘルスのいいところは、事務所から近いホテルでの仕事になるので、女のコも安心することができ、移動も楽なので効率よく稼げるところだろう。

「ホテル型ヘルスって安心感がありますね。それにホテルだから周囲を気にしなくていいので、接客に専念することができます。」

と話してくれたのは、入店して約3ヵ月になる、さくらさん。スタッフを含め、女のコ同士の仲が非常によく、好環境に満足しているとのこと。

さくらさんの待機中の過ごし方: 常に接客しているので待機時間はほぼないですが、次の仕事に向けてメイクを直すことが多いですね。これもいい印象を与える必須条件です！

さくらさん　19歳: 月収約100万円
聖コスプレ学園（ホテル型ヘルス)
http://www.stcosplay.com

近場のホテルなので移動が楽チン!
ゆったり空間でのんびり接客

　歌舞伎町のお隣の街、大久保にオープンして約7年のホテル型ヘルス「Eメールアドバンス」。今年の2月にお店のホームページをリニューアルしたり、女のコへのバック率などの改正、さらには待機室の整備、拡大など、働く女のコたちの環境を改善し、より居心地のいい店づくりに力を入れているそうだ。おもな仕事場所は、大久保、新大久保近隣のホテルになり、待機室からも近いため、徒歩移動が中心。待機室は、集団待機室もあれば、個人の時間を大切にしたい女のコ用にパーティションで仕切られた個別待機室もあり、希望に合わせて選ぶことができる。

「ホテル型ヘルスって、自宅と違ってお風呂とかも広いし、ゆったりとした空間で接客できるのがいいですね。ここは、スタッフも優しい人が多いんです。モーニングコールまでしてくれるんですよ（笑）」

とは入店して約9ヵ月の、渚さん。

渚さんの待機中の過ごし方: 出勤したら忙しいので、そんなに待機している時間はないんですけど、ブログを書いているのでケータイで更新したり、音楽をダウンロードしていることが多いです。

渚さん　20歳: 月収約100万円
Eメールアドバンス(ホテル型ヘルス)
http://www.emailadvance.com

高級車ベンツで送り迎え！
ドライブ気分で楽しくお仕事

　厳選された、ハイレベルな女のコばかりが在籍していると評判なのが、池袋発デリバリーヘルス「Ageha Tokyo」。同店にはデートコースもあり、お客様と食事や買い物のみを楽しむ、ノーピンクのコースもあるというから珍しい。こちらの待機スタイルは、待機室もあるが、自由待機となっているため、連絡がつく場所であれば女のコ本人の自宅や街中、マンガ喫茶など、どこにいてもいいとのこと。仕事が入った時点で、送迎車（ベンツ）が迎えに来てくれ、派遣先まで送ってくれる。仕事が終われば、また、送迎車で希望の待機場所まで送ってくれるから、至れり尽くせりだろう。

「デリバリーヘルスって、車移動なのでドライブ気分が味わえるし、すごい高級マンションに行けたり、いろんなホテルで接客できるのが楽しいですね」

とは入店して約3ヵ月の、まいさん。

まいさんの待機中の過ごし方: お店のホームページでブログを書いているので、待機室にいるときはパソコンを使って更新しています。あとは、友達とメールをしたりしてますね。

まいさん　22歳: 月収約100万円
Ageha Tokyo（デリバリーヘルス)
http://239w.com/ageha

移動時間はリフレッシュタイム！
ホテルは最高の職場!？

　数多くの企業のビルが建ち並び、サラリーマンの街として印象の深い五反田にオープンして、約15年になるホテル型ヘルス「人妻（秘）伝説」。待機室は、集団待機、または仕切りのある個別型の2パターンがあり、女のコの希望に合わせて選択することができる。基本的には、待機室→ホテル→事務所→待機室という流れになるが、忙しいときは事務所に立ち寄らず、待機室とホテルの往復というケースもあるとのこと。ホテルだけでなく、日常生活ではお目にかかれないような、一流ホテルに行くこともあるそうだ。

「メインは五反田駅周辺のホテルなんですけど、お客様が指定するホテルって同じことが多いんです。だからよく知ってるホテルばかりなので安心できるし、同じお店の女のコとエレベーターで会うこともあるので、ホッとしますね」

と話してくれたのは、入店約3年の、ゆうこさん。