- 風俗求人てぃんくる >
- コンテンツ
- ホームページ充実は集客アップ↑↑の近道
-
インターネットの普及により、風俗店の宣伝方法も変わりました。
以前は、新聞や雑誌(紙媒体)で宣伝したり、受付所を設け看板を出すなどの集客方法がメインでしたが、時代の流れや風営法の改正などにより、いまやインターネットが主流となっているよう。 どのお店もオリジナリティのあるホームページを目指し、デザインに凝ったり、情報をたくさん公開したりと他店との差別化に力を注いでいます。 お店のシステムや女のコの在籍表、新着情報や新人入店情報、出勤表だけでなく、動画やグラビア、スタッフや女のコのブログなど、より男性ユーザーの興味を引く内容を充実させています。これは単におもしろくさせるだけでなく、会員や新規客獲得に向けてサービス内容や女のコの性格や容姿を理解してもらいたいというのが狙いだそう。 どのような営業方針なのかよくわかるので、気になるお店があったらホームページがどんなものかをチェックしてみましょう。
人の集まるホームページのコツ - 女のコのブログ
- 女のコ個人がブログを書いているか書いていないかで、指名数が大きく違うようです。お客様とコメントのやりとりが楽しめる場合も。
- 風俗案内サイトとの連携
- 「案内サイト」と呼ばれるお店紹介ホームページから、お客様を自分のホームページへ呼び込む。より多くの人が見ている案内サイトへ掲載するかがポイント。
- 写真を差し替える
- お店の中には自前でスタジオを持ち、月に1回ペースで在籍の女のコの写真を差し替えているケースも。指名が伸びている間は更新しないのだとか。
- クーポンの掲載
- ホームページ内に「ネットクーポン」として利用割引券を提示する。プリントアウトではなく、ケータイの画面を提示するというケースも。
- お客様とのBBS
- お客様の意見がすぐわかる掲示板は、ほかのお客様のサービスの感想を見ることもでき、安心感を与える場所となっています。
ムービーブログが自慢!
ソフトイメージで女のコも安心
本物志向の制服を取り入れて人気の、立川のイメージクラブ「立川女学園」はオープンして約5年。
学園系なのでソフトなイメージと、コース内容をわかりやすく伝えたくて、現在のホームページのスタイルにしたとのこと。 動画によりコースを詳しく説明することで、男性ユーザーはお店のコンセプトやプレイ内容をわかったうえで遊びに来るため、確実な集客とスムーズな接客につながっているとのこと。トピックスでイベント情報を発信したり、速報を流したりと、常に新しい情報を伝え、ブログも一日に最低1回は更新するなど努力をしているそうだ。また、多摩エリアの風俗情報サイトを中心にネット広告を掲載している。
「お店の雰囲気がすごくよかったので入店してみたんです。お店のホームページは細分化されていて見やすいし、コンセプトが伝わってくるのでいいと思います!」とは入店約2ヵ月の、まみさん。ホームページがキレイなので、男性だけでなく働く側の女のコにも安心感を与えてくれる効果があるそうだ。
- ホームページの自慢
-
リアル女子校制服マップ
トップページは見てもらっただけでホームページが充実しているのがわかってもらえると思います。それと、コンテンツのリアル女子校制服マップですね。電車の地図も載っていたり、お店の制服が載っていて楽しいですよ!
- まみさん 20歳
-
月収約90万円
立川女学園(派遣型イメージクラブ)
http://www.school-girl.jp
http://www.school-girl.jp/i
女のコと生チャット!
自慢のシステムで集客
検索サイトでより目立つためのSEO対策に力を入れ、ホームページのアクセス数を増やし続けている新橋のデリバリーヘルス「新橋グリッターガール」。
会員ページでいろいろな媒体で紹介された取材内容を紹介したり、スタッフブログでイベントやピックアップした女のコを紹介。女のコのブログやプレイ動画など男性ユーザーを引きつけるコンテンツが充実しているのが自慢。
目玉は女のコと生チャットがあること。これは、出勤している女のコと男性ユーザーがパソコンやケータイの画面上で生チャットをできるというシステム。一番アクセスが多く、女のコの雰囲気をつかみやすいとのことから集客につながっている。
「お店のホームページは見やすいし、グラビアが載っているのがいいですよね! お客様からも評判がよくて、ホームページがしっかりしていると、優良店のイメージがつくので集客にもつながっていると思います」と話すのは、入店約11ヵ月になる、まなさん。自分でもブログを書いていて、お客様と会話が盛り上がったりするのが楽しいそうだ。
- ホームページの自慢
-
フォトギャラリー
メインページなんですけど、コンテンツがたくさんあるのに見やすいと思うんです。人気なのはフォトギャラリーのページですかね。見ているお客様は多いんですよ。
- まなさん 23歳
-
月収約70万円
新橋グリッターガール(派遣型ホテルヘルス)
http://www.s-gg.com
http://www.s-gg.com/i
オープンして3ヵ月の新規店は
ホームページもフレッシュ!
今年の5月25日にオープンしたばかりの池袋のデリバリーヘルス「ゆとりっ娘学園」。
ホームページは、お店のコンセプトを伝え、デリバリーヘルスという業種を風俗初心者の男性ユーザーに理解・安心してもらうように心掛けたとのこと。
スタッフブログは一日に3、4回更新され、コース紹介のマンガはプロのマンガ家に描いてもらうなど、細かいこだわりを持っている。メルマガ登録している会員に向け一日に2、3回発信し、新しい情報を伝え集客に努めているそうだ。
また、ホームページの認知度をアップするために独自のルートにて某有名企業にリンクするといった、他店にはなかなかまねのできない手法も。
「オープンと同時に入店したんです。お店のホームページはかわいい作りになっていると思いますし、マンガで説明を見られるのがいいんじゃないかな」とは、はるかさん。女のコが見てもかわいらしく感じ、集客だけでなく求人にも役に立っているのでは……?と女のコ目線の感想を話してくれた。
- ホームページの自慢
-
フラッシュ動画
トップページはシンプルな作りなんですけどフラッシュ動画でインパクトもありますし、ゴチャゴチャしてないのがいいですね! 女のコ一覧ページは見やすくていいんじゃないでしょうか。
- はるかさん 18歳
-
月収約40万円
ゆとりっ娘学園(派遣型ヘルス)
http://www.yutoricco.com
ピンクのイメージカラーで
新鮮情報をお届け!
五反田では珍しい学園系のお店で、オープンして約5ヵ月のイメージクラブ「五反田女学園」。
ホームページはお店の看板でありお客様の入り口となるので、サービス内容がわかりやすいように心掛けたそう。
カバーガールや女のコ紹介動画、新入生情報やリアルタイム速報など、お客様に新鮮な情報を与えるコンテンツが自慢。イメージクラブなので、遊び方をより理解してもらうために、写真付きでコース説明をするなど、お客様目線に立ったホームページ作りがウケているそうだ。
「イメージカラーがピンクなので学園系のやわらかい雰囲気が伝わってくるし、女のコの日記があるのもいいと思います!」と言う入店約7ヵ月のぷりんさんは、自分でもブログを書いており、それを見た女のコがお店に面接に来ることもあるんだとか。
- ホームページの自慢
-
かわいいデザイン
トップページなんですけど、色使いがピンクメインなのでかわいいですよね! 凝った作りなんですけど見やすくできているし、地図なんかもわかりやすく説明されていると思います。
- ぷりんさん 20歳
-
月収60万円
五反田女学園(派遣型イメージクラブ)
http://www.gotanda.tv
http://gotanda.tv/i
動画で猛アピール!
サービスをリアルに伝えて集客アップ
動画で道案内やお店のCM動画など、新規客獲得に力を入れたホームページが自慢の池袋のM女専科「ブーケ」。
ほかのSMクラブとは違うイメージのホームページを目指しており、動画に力を入れることにより、いままでは伝わりづらかった女のコの雰囲気をリアルに届けられ、集客につなげているそうだ。
また、動画だけでなく、ホームページ内のグラビアや出勤情報もアクセスが多く、より男性ユーザーが楽しめる作りとなっている。
「新着情報とかタイムリーなニュースをこまめに更新しているところがいいと思います。動画がたくさんあって、お客様とも動画の内容の話で盛り上がったりしてますよ!」とは入店約8ヵ月になる、まろんさん。
グラビアや動画により、事前に女のコの雰囲気を知ってもらうことで、お客様に安心感を持ってもらえ、スムーズな接客につながっているそうだ。
- ホームページの自慢
-
グラビアページ
グラビアページはほとんどの女のコが載っていて、見ているほうも楽しいと思います! どんな雰囲気のコかつかみやすくなると思いますね。あと、イベント情報のページを見て来られるお客様は多いみたいですよ。
- まろんさん 21歳
-
月収約160万円
ブーケ(派遣型SMクラブ)
http://www.buuke.net
キレイな写真が自慢!
在籍女性や出勤の情報がたっぷり
風俗ながらクリーンなイメージを前面に打ち出し、見栄えのいいホームページ作りをしている歌舞伎町のホテルヘルス「お江戸美人&新宿浮気現場」。
オープンして約4年半になるが、女のコのプロフィール写真の写りに気を配っており、プロのカメラマンに依頼して定期的に写真の更新を行っているそうだ。在籍女性や出勤情報のコンテンツが人気のため、写真の写り方ひとつで集客に影響が出てくるというのだから、力の入れようは熱がこもっている。
「ホームページのイメージカラーが人妻っぽくていいんじゃないでしょうか(笑)。私的にはエッチな動画の部分が気に入ってますね! 男性もそうなんじゃないでしょうか」とはオープン当初から働いている、絵里香さん。動画の効力は大きいらしく、初めて遊びに来たお客様との会話でたびたび話題になるんだとか。また、ランキングが載っていることも自分の働く原動力になるそうだ。
- ホームページの自慢
-
グラビアページ
プロのカメラマンさんに撮ってもらっているので在籍表は自慢のポイントです。あとは、地図かな。初めてのお客様にも理解してもらえるような案内になっています。
- 絵里香さん 38歳
-
月収約70万円
お江戸美人&新宿浮気現場(派遣型ホテルヘルス)
http://www.oedo-bijin.com
取材・文/桂 小伍郎