お仕事ナビ〜第97回〜|風俗求人てぃんくる

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贅沢送迎アリのお店: プチお嬢様気分でお仕事しよう!!

暑い日も、寒い日も、雨の日も、風の強い日も、送迎の車で優雅にお仕事先へ!!
そんなプチお嬢様気分でお仕事しているてぃんくら～の皆さんに、車内での過ごし方を聞いちゃいました♪

帰りの足に＆お仕事先に便利な送迎サービス: 　てぃんくるワークにおいて、一口に「送迎」といっても、大きく2種類に分けられます。
　一つ目の「送迎」は、女のコを安全に自宅もしくはその近くまで送り届けることです。この場合の「送迎」は、業種を問わずほとんどのてぃんくるワークにおいてあるようですが、お店によっては実施していないところもあります。また、この送迎サービスは、無料のお店ばかりではありません。
　もう一つの「送迎」は、派遣型の業種で、女のコを待機している場所から派遣先へ送り届ける「送迎」です。　夜も営業しているお店は、ミニバンタイプの車に女のコ数人を乗せて移動、送迎する場合と、女のコ１人に車１台（もちろんドライバー１人）が用意される場合があるようです。車の中ではドライバーと一緒ですが、女のコのプライベート空間でもあるため、仕事モードと休息モードのスイッチのオン・オフを行ったり、モチベーション調整を図れる時間として活用できます。
「送迎」の種類をチェック！: 「送迎」といっても、そのシチュエーションが変われば、車内での過ごし方も変わります。
今回は、そのシチュエーションに応じた送迎について紹介しましょう。
自宅への送迎: てぃんくる業界で送迎といえば、自宅への送迎のこと。自宅前まで送ってもらうのもいいですが、ちょっとプライバシーを守りたいと思う人は、自宅近くのコンビニや交差点前まで送ってもらうのもいいでしょう。車内では、仕事モードをオフにして、電話で友達と話をしたり、仮眠をとったり、まわりに迷惑をかけない程度に自由に過ごしましょう。
お客様のもとへの送迎: 派遣型の業種では、お客様が指定するホテルや自宅に向かう際に、車で送迎してもらうことも。安全性も考慮して、特に夜間は車での送迎が多いようです。このときの車内は、まさに控え室。連続して指名がある場合は、メイク直しから気持ちのリセットまで車内で行います。自由に過ごしたり、接客の感想や愚痴などを話したりして気分を調整しましょう。
撮影現場への送迎: プロダクション系のお仕事では、撮影場所までの送迎があることも。自宅などから撮影スタジオまたはロケに向かう待ち合わせ場所まで車で送ってもらえます。しかし、帰りは自分でという場合が多いようです。また、プロダクション以外の一部のてぃんくる系のお店でも、雑誌の撮影をスタジオで行うときなどに、現場までお店の車で送ってもらえる場合もあるようです。

都内の店舗型ヘルスで送迎専用車が
あるなんて、ちょっと聞いたことがないかも

店舗型イメージクラブでは、珍しい送迎車を所有している池袋の「ファンタジー」で働く、もか。さんは、この送迎車がなかなかのお気に入りだそう。

「店舗型イメージクラブで送迎車があるのって今まで聞いたことないです。それだけ女のコのことを大切に考えてくれているんですよね。エスティマって、車の中が広いのがいいですよね。乗せてもらっているときとかは、カーオーディオや携帯音楽プレイヤーで音楽を聴いていれば、自然と和めます」

と、送迎中をリラックスする自分の時間として活用しているそう。

「ちなみに、お店は都内にはあまりない店舗型イメージクラブということで、こっちも貴重店ですよね。店舗型のお店って、時間効率がいいのと、お客様がお昼でもフラッと入りやすいのがいいです。私は早番出勤が多いので、こういう点も重要ですね」

ウチの送迎車: トヨタのミニバン、エスティマルシーダ。実は同型車を運転したことがあるんですが、Ｆ１と同じミッドシップレイアウトで、カーブの連続でもすごくキビキビ気持ちよく走るんです。しかも座り心地もいいんですよね。

もか。さん 23歳: 月収約80万円
ファンタジー（店舗型イメージクラブ）
http://www.ikebukuro-fantasy.com/

ドライバーさんとのお話は楽しいから、
リラックスしてお客様のもとに向かえます

「プライベートではなかなか利用することのないものに触れることができるのって、ワクワクしますよね。いわゆるブランド品には、あまり興味がないんですけど、送迎の車が高級だったり、ホテルが高級だったりするとテンションも上がりますし♪」とは、「蒲田りぼん」に在籍するちえりさん。

「私、人とおしゃべりするのが好きなんです。待機中も個室ではなく待機室でわいわい過ごしてますし、送迎中もドライバーさんとやっぱりおしゃべり。そういったおしゃべりが接客前の気持ちをリラックスさせてくれるんですよね。接客のあとも、ちょっとでも嫌なことがあれば、ドライバーさんにちょっと愚痴ってみたりして。そうすると、気持ちも回復して元気に次のお客様のもとへ行けるんですよね。ただし帰宅の送迎は、お店から家まですぐなんで、あんまり楽しめるってほどではないのが、ちょっと物足りないかな（笑）」

ウチの送迎車: お店の送迎車は、最高級車のベンツＡＭＧです。車内が広いのと革のシートが高級感たっぷりです。ちなみに自宅への送迎はもちろん、最近開始した深夜のデリバリー送迎にも活躍してま～す。

ちえりさん 18歳: 月収約30万円
蒲田りぼん（派遣型ホテルヘルス）
http://www.k-ribbon.net/

マネージャーさん運転での送迎は
今までにないセレブ気分です

まるで人気映画俳優のように高級車での送迎に加え、撮影中も、マネージャーがつきっきりで居てくれるというのは、「ティーパワーズプロダクション」の雨宮琴音さん。

「撮影の日は、朝、マネージャーが車で迎えにきてくれます。撮影中もずっとそばにいてくれて、もちろん終わったら車で送ってもらえるんです。なんだか今までにはないセレブ気分です。しかも、送迎の車は高級外車なんですよ！　だからって別に普通の車で送迎されるのは嫌とかってことではないです。でも朝、高級車で迎えにきてもらえると、ちょっとうれしいのは事実ですよね（笑）。シートの座り心地もいいし、音が静かなところもいいですからね。そんなリッチな車内では、現場までマネージャーと、ずっとおしゃべりしてます。おしゃべりしてると、とてもリラックスした気持ちで現場に入れていいんですよ。あと、現場では、撮影スタッフからお姫様のように扱ってもらえるのもうれしいですよね」

琴音さんにとって、仕事においても、プライベートにおいても、マネージャーは頼れる存在のようだ。

ウチの送迎車: 写真のＢＭＷ６４５ｃｉというオープンカーのほかにも、セルシオなどの高級車がたくさんあります。こんな高級外車で朝から迎えにきてもらえるなんて、まるでセレブみたいで、うれしいですよね。

雨宮琴音さん 21歳: 月収　現場ごとにギャラは異なる
ティーパワーズプロダクション（プロダクション）
http://www.t-powers.tv/index.html

送迎してもらうこともあるけど
時には送迎してあげることもあるんです

てぃんくら～として接客をしながら、裏方の仕事に興味を持ち、内勤スタッフとして働くコもいる。「リアルフルーちゅ」のゆうさんは、現役てぃんくら～の顔を持ちながら、時間を区切って内勤スタッフとしても働いているという。だから、時には送迎のドライバーを兼ねることも。

「送迎してもらうときは、歌ったり、モノマネしたり、楽しく過ごしていますよ。でも自分がドライバーになるときは、助手席の女のコを主役として、快適に過ごせるよう気を配りますね。同時に、早く正確に目的地に着かなきゃって、結構ドキドキしてます。おかげでドライバーさんの気持ちもわかるようになりましたよ。今は、素直に楽しんで二足のわらじを履いていますが、スタッフの仕事に興味を持てるのは、スタッフへの信頼感があってのことだと思います。冗談半分で始めた私のスタッフのまねごとを、きちんと認めてくれたスタッフの柔軟さもあると思います。将来は支店を任されるようになりたいですね」

新人スタッフとしても活躍中のゆうさんだが、ほかのコからのスタッフとしての評判は高い。

ウチの送迎車: ＢＭＷが2台とスイフトが数台あります。お客様のもとへの送迎や自宅への送迎、それとみんなで遊びにいくときなどにも活躍しています。ちなみに私、私用で東北に行くんですけど、同じく東北に別件で用のあるスタッフに何度か乗せて行ってもらったことも

ゆうさん 21歳: 月収約85万円
リアルフルーちゅ（派遣型ヘルス）
http://www.fruchu.com/

外車に乗って高級ホテルに乗り付ける
なんてドキドキですね

派遣型ヘルスで、贅沢な送迎の極みといえば、やはり高級車で高級ホテルに乗り付けること。こういった優雅な体験をするチャンスに出くわすことも少なくないというのは、「夢見る乙女」の、ちはやさん。

「お店には、いろいろな送迎車があるんですけど、高級車に当たった日は、正直、ラッキーって思っちゃいます。でも高級車慣れしてないから、乗るときはちょっとドキドキしちゃうんですけどね」

また、お客様もリッチな方が多いため、みなとみらいの高級シティホテルを指定するお客様も少なくないとか。

「リッチなお客様は、プレイもガツガツしていないし、エスコートしてくれたりと私をきちんと女のコ扱いしてくださるんです。時々、お花や高級スイーツのお土産とかいただいたりして。そんな至れり尽くせり状態で、お金までいただいていいのかしらって気になっちゃいますよ。高級ホテルにドキドキして、紳士的なエスコートにドキドキですね　」

そんな「至れり尽くせり状態」に出合えるチャンスがあるというのも、このお仕事の魅力なんだとか。

ウチの送迎車: 写真のＢＭＷのほかにも、ジャガーやレクサスなどたくさん高級車がありますね。あまりにも高級な車だと、こっちがちょっとドキドキしちゃいますね（笑）。お客様のもとへの送迎や終業後の自宅への送迎にも大活躍です。

ちはやさん 20歳: 月収約50万円
夢見る乙女（派遣型ヘルス）
http://www.yumeoto.jp/

マイペースな私には、送迎中の時間が
あるから、この仕事ができるんです

「ちょっとだけ店舗型ヘルスで働いていた経験があるんです。時間は効率よく使えるんですが、次から次へとお客様について流れ作業みたいな対応しかしてない自分に気が付いたんです」

これでは、「きちんとした接客にならない」と思って、接客と接客の間に送迎というインターバルのある派遣型ヘルスの仕事に移ったという、あいさん。

「私は、もともとマイペースなところがあるので、自分らしく働けないと駄目みたいです。車の中では、ケータイで友達に電話をしたり、メールをしたり。ドライバーさんとは、あえて最低限の会話しかしないです。ひたすら自分の世界に入って気持ちをリラックスさせてから、次の接客に向かっています。ドライバーさんにも車にもちょっと失礼なんですけど、この時間があるから、新鮮な気持ちでお客様に向かえるので、勘弁してもらっているんですよ」

あいさんにとって、送迎中の車で過ごす時間は、お客様が満足してくれる接客につながる大切な時間。「できるだけマイペースに過ごしたい」とのこと。