「ここだけの話」略して「ココ話」〜第3回〜|風俗求人てぃんくる

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てぃんくら～とお客さんは、まさに「ハダカとハダカのおつきあい」。だからときにはお客さんの「え゛っ」てな一面を見てしまうことも。人には言えない、でも言いたい。そんな驚きのお客さんエピソード5連発!

おそらくMな人なんだろうな、そのお客さん。店に来るたびに裸になると「ボクはベンチだから。何も喋らないから、自然にボクに座って」って四つん這いになるの。私も馴れてきて「あ、ここにベンチがあるから、休んでいこーっと」とか言ってあげると大喜び。時間中、ひたすら椅子になりきってます。日によって、電車のシートだったり、便座だったりする日もあるけどね。（ファッションヘルス・21歳)

なんとなく華奢なお客さんだと思いつつ、股間を刺激していたら、なんとチンチンの裏に見慣れたアソコが！　お、おなべさんでしたか。全身リップをしてるうちに、アソコの方からガマン汁？が出てきたんで、最終的にアソコの方を刺激して、イカせてさしあげました。でも、こういうお客さん、正直、困るなあ。（個室高級サウナ・25歳)

そのお客さん、脚フェチなの。それで股間を脚で蹴ってくれっていうの。しかもお客さんは白いブリーフで。ま、注文ですから、空手の練習みたいに蹴り続けました。リズムがよくなると、これが結構、楽しいんだ。しか～し、気づけばお客さんのブリーフに真っ赤な鮮血が。「大丈夫ですか？血が！」って心配したら「ここからがイイトコなんだあ。止めないでくれ～」って。マジっすか。（SMクラブ・20歳)

ときどきさあ、包茎で恥垢をつけてくるお客さんっているでしょ。この間ね、包茎を剥いたら、白蛇さんコンニチハって感じなのよ。は?　白いチンチンなんてあるのって思った瞬間に、スンゴイ臭い。顔なんて近づけらんないの。つまりチンチン全体が恥垢で覆われてたわけ。たまには洗えよ～！　もうシャワーでひたすら洗いまくり。でも鼻についた臭いは、なかなか抜けなかったよ～。（個室高級サウナ・23歳)

とうとう見ました。いわゆる真珠入り。もちろん外見も、いかにもその筋風のお客様。しかも、マジでデカイ!　入るかどうか、心配だったもん。彼女がいるって言ってたけど、こんなんで毎日やられてて、アソコ、大丈夫なのかな。（個室高級サウナ・25歳)



	『真珠夫人』って昼ドラが人気だったけど、あれは別に真珠入りの奥さんじゃあないっすよね……。いや、関係ない話で失礼しました。さ～て来週のサザエさんは!　じゃなくて次回の『ココ話』は、「私の必殺接客術」です。11月7日更新。お楽しみに!


イラスト／松本薫