お道具カタログ〜第1回〜|風俗求人てぃんくる

てぃんくる業に欠かせないお道具から、こんなものを使うこともあるの！？という意外なお役立ちアイテムまで、てぃんくるnetの独自調査でカタログ化し、わかりやすく解説！ビギナーの方もベテランの方も必見です。

生理中でも稼ぎたい！　というアナタの強～い味方になってくれるのがまさに海綿。

海綿とは、簡単に言うと、ある種の海草からなる、天然のスポンジのこと。やたらと吸収率がいいので、これを生理中のアソコにタンポン代わりに入れておけば、経血を吸収してくれて、アノ日でもお仕事できるってワケ。まさに“多い日だって安心！”。
海綿の、生理用品としての歴史はとても古く、江戸時代以前の生理用品としてはメジャーな存在だったよう。江戸時代の遊女などは、これを「赤玉」「込め玉」などと呼んで、避妊の目的としても使用していたとか。理に適ってるような気もするけど、このヘンはくれぐれも真似しないように…。

海綿は、薬屋さんでは化粧用として、文房具店では事務用品として購入できる一般的なもの。値段は大きさや質によって変わり、1個300～2,000円と様々。インターネットでも、もちろん入手可能。

売っている海綿は、大抵テニスボール大で、乾燥して硬くなっています。まずは、これを個々の性器の大きさに合わせて切り、（直径4～5cmくらい。たこ焼き大というのが一般的）更に角もカットして、アソコに入れる時につかえないように!これを水で濡らして柔らかく戻し、水気を切ってから、指でアソコの奥へ挿入。入れづらい場合は、ローションを少し塗ると上手くいきます。
出血の量にもよるけど、使用継続時間は2時間程度。お仕事中は、一接客ごとに変えるのがベスト。出すときは、指を入れてかきだすか、シャワーをあてて水を含ませればその重みで自然に落ちてきて取りやすい！

海綿って、ホントは化粧用でパフとして使うのがフツーなんでしょ？　あたし、そんなこと全然知らなくて、友達でメイクやってる子のバッグに入ってるのを見つけて、「あ、コレ、生理のときに使うヤツっしょ。生理でも男とヤル気？　ヤラシー!」って言って超引かれたことがある。っていうか、風俗勤めがイッパツでバレた。それまで隠してたのに…。危うく友達なくすとこでした♪　（ヘルス・21歳・クロ)

気合入れて頑張ったから、お客さんに延長もしてもらえてご機嫌。「いい仕事したなー(はぁと)」なんて、いい気分でシャワールームに行ったときのこと。フニャッとしたものを踏んづけたので、「？」と思って足を上げてみると、そこには、ピンク色に染まった海綿が…。ゲロゲロ～。私ってば、他人の使用済みの海綿を、素足で踏んじゃった！　仕方ないから、片付けたわよ！　指先でつまんで!　なんで私が、片さなきゃなんないの～!?　（イメクラ・25歳・メイ)

切ったサイズが小さすぎたのか、入れた海綿が取れなくなった！　指なんかじゃ全然ダメで、女の子なんかよりも指がずっと長いマネージャーの指でもダメで、もーどうしようもなくって、病院に行くことに。大騒ぎして行ったわりに、先生はあっさりと「ああ、そういう場合は、シャワーで水を当ててあげて、海綿に吸収させれば、重いので自然に落ちてきますよ」だって。やってみたらホント、簡単に落ちてきた。海綿が出なくて困ったら、まずこの方法で!（ヘルス・23歳・みづき）