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乳がん検診の方法には、視触診、マンモグラフィ検査、超音波検査があります。視触診では、医師が乳房を観察したり触れたりして、しこりの有無などを確認します。マンモグラフィは、視触診で異常があった場合に行う(40歳以上の人は異常がなくても行う)検査。乳房をプラスチックの板で挟んで平たくし、X線撮影を行います。小さながんを発見するのに有効ですが、乳房を圧迫される痛みがあり、また、豊胸手術をした人は受けることができません。その場合は、超音波検査を受けるようにしましょう。超音波検査は、肌にセンサーを当てて乳房内部の様子を調べるもの。痛みなど、身体への負担もないため、視触診で異常がなくても、検査を確実なものにするために行うことがあります。
乳がんの大きな特徴の一つが、胸に「しこり」ができることです。乳がんは治らない病気ではなく、発見が早いほど治癒率も高まります。月に1回は、早期発見に役立つセルフチェックを行いましょう。チェックに適しているのは、乳房の張りなどがおさまった生理のあとの時期です。まずは鏡の前で胸を張り、両腕を上げ下げして、乳房にくぼみや引きつれがないことを確認。その後、あおむけに寝て、手のひらを肌に密着させるように押し当てて胸全体を触ります。特に注意したいのは、パチンコ玉やサイコロのような、硬い感触のしこりです。ただし、しこりができる病気は乳がんだけではありません。正確な診断のためにも、異常に気づいたらすぐに病院で検査を受けることが大切です。
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毎週木曜日 21:00~24:00 六本木ロアビル1F(ドンキホーテの目の前のビル)
■その場でわかる「街角無料エイズ検査」
毎月第4日曜日 14:00~17:00 セコム本社1F セコムショップ(原宿)
※ラジオ番組『ガールズガード 女の子の保健室』は10年間続けましたが3月30日で終了しました。
【News!!】今年10月から再開予定です!
※検査は赤枝医師一人で行い、結果も赤枝医師にしかわかりません。プライバシーは完全に守られます。
Q HIV陽性=エイズなの?
A HIV検査の結果は、「陽性(感染している)」「陰性(感染していない)」と表されるのが一般的です。ただし、HIVに感染してからエイズ発病までには時間がかかります。「HIV陽性=エイズ」ではありません。
Q エイズの発病は防げるの?
A HIVに感染していても、薬でエイズの発病を抑えたり遅らせたりすることは可能。いざというとき適切な治療を行うためにも、きちんと検査を受けて早期発見することが大切です。
院長
赤枝恒雄
東京医科大学卒、医学博士。1977年、赤枝六本木診療所を開業。若い女性の心と身体の健康を守る活動を積極的に行い、テレビ、ラジオ、雑誌などでも若い女性の性感染症・妊娠の悩みに答えている。
http://www.akaeda.com/
監修/赤枝恒雄 構成/野口久美子 イラスト/桜井輪子