隠れた特技や才能を褒められる
「こんなこともできるんだね!」みたいに、普段人前では見せない特技や才能をピンポイントで褒められたり、それをネタにおだてられると、たまらなくキゲンがよくなってしまうのがあなた。でも、それを顔に出すことはまずなさそう。本当は飛び上がりたいほどうれしくても、「そうかなあ」「こんなの誰でもできるって」などと謙遜してしまったり…。ときには「褒められてうれしい!」ってところを素直に出しては? 好感度がアップしそう。
イラスト/ナトリ ユカリ
手放しで褒められるのが○
「いいなあ。私もやろうかな〜」のひと言には、率直な称賛の気持ちが表れています。あなたはどういう部分でもいいから、手放しで褒めてもらえればそれでOK!という傾向が強いようです。それも多少大げさな、歯が浮きそうな言葉に思わずニンマリするめっちゃくちゃわかりやすい人…ですが、そこにつけこまれて、損な役目を押しつけられてしまうことがなきにしもあらず!?もう少しポーカーフェイスを使えるよう訓練しては?
イラスト/ナトリ ユカリ
頭いい!と言われたい
花の名前をたずねられたと思った心理の裏には、「自分は物知り」「自分は知的」という自負が潜んでいます。あなたは「頭いいね」とか「何でもよく知ってるよね」といった具合に、頭脳そのものを褒められるのが好きみたい。また「教えてもらえる?」とか「一緒に考えて」のように知識や思考力を求められる言葉も、一種の褒め言葉ととらえるでしょう。深読みというか何というか…でもそこが、あなたの頭のよさなのかも。
イラスト/ナトリ ユカリ
やっぱり、見た目を褒められたい
写真のことを聞かれたと思ったあなたは、ビジュアル面を強く意識しています。当然、「美人」「かわいい」といった具合に、外見を褒められることが大好きなはず。メイクやヘア、持ち物やファッションに関してはもちろんです。ただ本音をいえば、そういったビジュアル面に加え、「センスがいい」とか「雰囲気が独特」といった、努力してどうなるものでもないことも褒められたい!というのもあるみたい。…案外、欲張り?
イラスト/ナトリ ユカリ