そもそもあまりヤキモチを妬かない
ロウソクは、他の3つに比べてず小さい炎。あなたは、恋愛に対してちょっとあっさりしているところがあるようです。彼が他の女性と仲良くしていても、「ふーん」という感じであまり気にしないことが多いでしょう。あなたにとって恋愛とは、一定の時間がたつと燃え尽きてしまうロウソクのように、いつかは終わるもの。ヤキモチを焼いて真剣に怒ることがバカバカしく思えるのかも。でも、たまには嫉妬してあげると彼は喜びますよ。
イラスト/ナトリ ユカリ
引き際を心得た、ヤキモチ上手
暖をとるためのたき火を選んだあなたは、程よい情熱の持ち主。ヤキモチを焼くことは焼くけれど、怒りまくったり、泣いて困らせたりすることはなく、ちょうどいい感じでジェラシーを表現できる人です。少し怒った後に「もうしないでよ?」とかわいく言ったり、何かをプレゼントしてもらって水に流したりと、仲直りも上手です。そんなあなたは彼から見てもかわいらしいし、つき合いやすい貴重な女性だと思われているはず。
イラスト/ナトリ ユカリ
ムラのあるヤキモチで相手を困らせるタイプ
上がってすぐに消えていく打ち上げ花火を選んだあなたは、情熱の出し方が気まぐれ。ちょっとしたことですごくヤキモチを焼いたかと思えば、別のときは全然気にしなかったり。彼を戸惑わせることが多そうです。男性を振り回す「魔性の女」の素質がありそうですが、振り回し過ぎて相手を疲れさせてしまっては元も子もありません。ヤキモチを彼にそのままぶつける前に、「何でこんな気持ちになるんだろう?」と考えてみるとグッド。
イラスト/ナトリ ユカリ
まさにジェラシーの固まり!超ヤキモチ焼き
小屋を丸ごと燃やしてしまうと答えたあなたは、とっても情熱的な人。彼が他の子と少しでもしゃべったらすごくムカつくし、ときには視線がぶつかっただけでも許せなかったりしそう。彼を愛するがゆえのジェラシーですが、行き過ぎるとやっぱり嫌がられてしまうので注意。彼の携帯を勝手に見る、予定を根掘り葉掘り聞くなどの束縛し過ぎもいただけません。あなたも男友達と話すなど、彼のこと以外にも目を向けるといいでしょう。
イラスト/ナトリ ユカリ