調子のいいときほど粘り腰！

すでに成果を出せているのに、新たに玉を買ってチャレンジするのは「より一層」「まだ行ける」という気持ちの表れ。あなたは仕事でも何でも、調子がいい時に限ってそこで満足せず、さらに上を目指して粘るタイプです。自己ベストを更新しよう！という欲が出るのでしょうね。その気持ちはわかるけれど、あまり大幅に自己ベストを更新すると、燃え尽き症候群に陥るかも！？少しずつ右肩上がりを目指すのが無難かもしれませんね。

粘りたいけど迷っちゃう

手持ちの玉で続けると考えるあなたは、きっと何をやるにも、いくらまで注ぎ込むか、どこまでやるかをあらかじめ決めてから、それに取りかかる人。予想外に予算がふくらんだり、労力が必要となると、これ以上粘るかどうするか悩むタイプです。でも悩みに悩んで、もうちょっと粘ってみようと思った時って、結局「やめときゃよかった」ってなることが多そう。迷うくらいならあっさり引いて、次のチャンスを待った方がよさそうですね。

自分さえ納得すれば、どこまでも粘る！

席を立って店を出たと考えるあなたは、粘り強い時とそうでない時の差が激しいタイプのようです。自分的に区切りがよかったり、納得がいく時には、結果が良かろうが悪かろうがあっさり引きますが、そうでない場合は周囲からどんなに「もうこれで充分じゃないの」などと言われようと、まだまだ！と粘るほうでは？はたから見てどうこうではなく、自分が納得できるかどうかが大事なのです。これからもそのポリシーを大切に。

ダメと思ったら休憩を入れて

あなたは基本的に、そう粘り強いタイプではなさそうです。仕事でも恋愛でも、自分の旗色が悪くなってくると、それでもガマンして頑張り続けるということはできないでしょう。ただいったんそれに区切りをつけて、気分を変えてから取り組めば、明るい展開も期待できそう。なんかダメっぽいと思ったら、まずそのことから自分を切り離しましょう。特に恋愛は、うまくいかないときは、悪あがきしないで冷却期間をおくこと。