気ままなタイプ
あなたに寄ってくるのは、束縛されるのを嫌うクセに、ヤキモチ焼きのワガママ男。つまりはネコみたいな男です。なんだかんだ言ってあなたは男性に対して甘いし、あまり理屈っぽくないから、こういうタイプにとっては近づきやすいんでしょうね。「歴代のカレはみーんな、自分は浮気してるクセに、ワタシが男友達と飲みに行っただけで怒るの〜」なんて、笑ってる場合じゃありませんよ。そんな自分勝手は許しちゃダメ。
イラスト/つぼい ひろき
お父さんみたいなタイプ
たくましいクマは頼れる男性の象徴。あなたに近づいてくる男性は、おおよそ小さいことにはこだわらない、いわゆる男っぽいタイプ。ピンチに見舞われたようなときには、全力であなたを守ってくれようとするでしょう。きっとあなたには、こういうタイプの保護欲をそそるところがあるのでしょうね。ただ彼は小さいことにはこだわらないだけに、ふたりの記念日などは忘れてしまいます。メモリアルイベントはあなたが仕切ることで円満に。
イラスト/つぼい ひろき
才能あふれるタイプ
鹿と言えば「角」がシンボル。そして角は、「才能」を象徴するものです。あなたはどうやら、才能のある男性、非凡な男性に好かれる傾向が強いようです。彼らから見ると、あなたもまた鋭いセンスの持ち主。きっと「彼女といると、いい刺激になる」「いいひらめきを与えてくれる」と思うのでしょうね。ただ才能があるってことはある意味フツーじゃないので、取り扱いはけっこう難しそう。時間をかけて慣れていくしかないかも。
イラスト/つぼい ひろき
プライドが高いタイプ
パンダと言えば稀少な動物のひとつ。少数派なのです。あなたの周囲には、パンダのように少数派を気取り、「俺はみんなとは違う」と常にアピールしている男性が集まってくることが多いのでは? きっとあなたは、そんな彼らをうまく持ち上げ、いい気分にしてあげることが自然にできるのでしょうね。でも「さすが、人とは違うよね〜」とホメすぎると、下手すると、彼は真性の不思議ちゃんになってしまうかも。ほどほどにしておきましょう。
イラスト/つぼい ひろき