靴は深層心理学では非常に性的な意味合いが強いもの、ひいてはセックスという行為そのものの象徴とみなすこともあります。「靴を履かなくなった理由」に何を選んだか?そこから、「あなたが恋人とのセックスを拒む理由」が推測できます。
だって痛いし…
あなたが恋人とのセックスを拒むのはごく単純な理由。そう、「痛いから」です。彼が巨根過ぎたり、元気良すぎたりして、行為のたびに痛みが走るようになると、「もうやだ〜」となりそう。なぜ痛いのか?ちゃんと原因を突き止めて、対処の方法を考えましょう。ローションを使うとか、彼に優しくていねいにしてもらうなど、ほんのちょっとしたことで解決するかもしれませんよ。前向きに行きましょう。
イラスト/つぼい ひろき
だって長いんだもん
かかとがすり減るまでというのは、相当靴を履きこむ必要がありますね。あなたの場合、行為が長時間にわたると、途中で疲れてしまうみたい。あ〜あ、早く終わらないかしら〜。そんなことが何回か続くと、なんだかんだと理由をつけて、恋人とのセックスを回避しようとしそう。でも彼がそんなにも意地になって頑張るのは、あなたを気持ちよくさせたい一心なのかも。気持ちよくなったフリでもして、彼に早く引き下がってもらう?
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私、そういう趣味ないし
「ファッションが合わない」とは、センスが根本的に食い違ってくること。あなたが恋人とのセックスを拒否する理由もそこです。たとえば彼がSMプレイに目覚めて、セックスの際に縛らせてよなんて頼んできても、それが絶対イヤとなったら、「私、そういう趣味ないし!」などと言って、断固拒否するでしょう。うーん、難しいところですが、案外楽しいかもしれないし、食わず嫌いは損、とだけ申し上げておきましょう。
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身体のふたまたは、するのもされるのもイヤ
同じデザインのものを履いていたら「真似しないで」と言われた。これを履かない理由としたあなたは、彼氏を他の女性と共有する形になることが生理的に嫌なタイプ。だから、彼氏が他の女性とセックスしたことがわかると、断固拒否するでしょう。またこれと逆のパターンである、ふたりの男性の間で自分を共有される形になることも嫌がります。彼以外に好きな男性ができたとき、まずは彼とのセックスを拒否するはず。
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