ここでの「安全な隣の国」とは好きな人。戦争中とはライバルが多い状況のこと。どの方法を選ぶか?で「ライバルが多い時に、あなたが選ぶ異性へのアプローチ法」がわかります。
彼を交えた合コンに参加する
橋をかけてもらう、というのは「きっかけ」をつくってもらうことを意味します。あなたは好きな人ができると、合コンとかパーティーなどの「出会いのきっかけ」を友人につくってもらいそう。もちろん好きな人をそこに招いてもらい、自分も参加し、「たまたまパーティーや合コンで、出席者同士で知り合った」という形をとろうとするでしょう。自然でなかなかいい方法かも。うまくいったときは、友人への感謝を忘れないで。
イラスト/つぼい ひろき
彼の行きそうな場所に行くようにするなどして、徐々に接近
せっかくの魔女の申し出なのに「川の流れをゆるやかにして」なんて、ささやかなことをお願いするあなた。大掛かりなアプローチ作戦を立てるのは気が進まないという様子がうかがえます。こんなあなたはあくまで自然な形で、地道に彼と接近しようとしそう。例えば彼の行きそうな場所にマメに顔を出して、顔見知りになるとか。うーん、ライバルに出し抜かれなければいいのだけれど…。のんきに構えてないで、決める時は決めて。
イラスト/つぼい ひろき
ダイレクトにアタック!
瞬間移動させてもらうというあなたは、けっこうせっかちだし早く結果が出ないと嫌になるタイプ。何よりもライバルに先を越されることを恐れています。あなたの好きな人へのアプローチはとてもダイレクト。直接彼に接触し、ずばりと告白するくらいのことはやりそうです。断られても「せめてお茶でも」と食いさがりそう。こういう方法が効果的な人もいれば、たじろぐ人もいて、人は様々です。よく相手のタイプを見極めて。
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念を飛ばして、好きな人を虜にする!
せっかくの魔女の申し出を断り身を隠すあなたは、好きな人に対して積極的にはアプローチできないタイプ。ことさら「興味なさげなフリ」などして、自分の思いをひた隠しにすることも。ただそれだけに思いが募り、無意識のうちに(早くこちらを振り向いて)(私を好きになって)といった念を送っていることが少なくないようです。そしてそれがまたみごとに功を奏して、本当に向こうから近づいてきたりも!?これぞまさにテレパシー大作戦ですね。
イラスト/つぼい ひろき