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KOHの絶品!イタリ夜食-第5回-
イタリア修業帰りのイケメン料理人KOHが、簡単お夜食作りを伝授!誰でも作れるちょっと本格的なイタリ夜食! 食べればBUONO♪
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チキンと甘栗のリゾット
甘栗の甘みでほっこり♪優しい味の秋のリゾット
“洋風おじや”として知られるリゾット。もっちりとしたごはんの食感と、チーズのコクがペコペコおなかに大満足の一品です。今回はホクホクの甘栗をプラスして甘みのある優しい味になりました。手軽に手に入るムキ甘栗を使っているので調理も簡単♪
少ないお米でも、水を吸ったお米はボリュームが出て食べごたえ十分!なので、深夜にパクついても安心。簡単で、しっかり食べられる優しいお味は秋の夜長にオススメのメニューです!
◆KOHの一言
栗の甘みでまろやかな味に!
材料
open
・お米 200g
・バター 50g
・鳥モモ肉 1枚
・ムキ甘栗 12粒
・パルミジャーノ 50g
・固形チキンブイヨン 1個
・水 適量
・塩・こしょう 適量
作り方
open
鍋に固形のチキンブイヨンを入れ、通常の3倍量の水を入れて火にかけます。鳥モモ肉は塩・こしょうをして5分ほど休ませてから、テフロンフライパンで皮面から焼き上げます。ムキ甘栗は2mm幅くらいにスライスしておきます。
別鍋にバターを20g入れて、米を弱火で炒めます。米がバターを吸って、透明な感じになってきたら温めたブイヨンを加えます。
お米は透明になるまで!
弱火で焦げ付かないように木杓子で混ぜながら煮ていきます。水分は水気がなくなったら小まめに足すようにしたほうがよいでしょう。途中(1)で焼いた鶏肉を小口大にカットし、(1)の甘栗と一緒に加えて煮ていきます。
水分は小まめに補充!
お米の芯がやや残るくらいになったら火を止めて、残りのバターとパルミジャーノを加えて手早く混ぜ合わせます。味をみて塩分が足りなければ塩を、コクが足りなければパルミジャーノ(分量外)を足して調味します。
(4)をお皿に盛り付け、粗くひいたこしょうとパセリをかけて供します。
料理人 KOH(コウ)
1972年6月生まれ。
高校卒業後、某有名老舗イタリアンにて修業を積む。副料理長まで務めたあと、ワインレストランに移り、料理長を務める。現在は、料理教室や某製菓会社で、レシピの開発に携わるなど、多方面で活躍中。