KOHの絶品！イタリ夜食｜第１４回|風俗求人てぃんくる

イタリア修業帰りのイケメン料理人KOHが、簡単お夜食作りを伝授！誰でも作れるちょっと本格的なイタリ夜食！　食べればBUONO♪

014手羽元と里芋のスープ煮込み

お酒と相性抜群！あっさり味の本格煮込み！

手頃な値段で、手に入りやすい手羽元を使った一品。しっかりと下味をつけた手羽元を、シンプルな塩味の味付けで煮込みます。一緒に煮込む里芋にもお肉の味が染み込んで、ほっこりとしたおいしさに。お肉と里芋でボリュームも満点です。お肉のうま味と、プチトマトの酸味、里芋のとろみ等が混ざり合った、シンプルながらも奥深い味わいで、思わずワインがグイグイ進んじゃいます♪

まだまだ肌寒いこの季節、ほっこり煮込みメニューをワイン片手に優雅に楽しんでみませんか？

材料・使用ツール

手羽元は塩・コショウをしておきます。フライパンにオリーブ油（分量外）を入れて、キツネ色になるようにソテーします。

焼き目はしっかりと！
別の鍋にオリーブ油、つぶしたニンニク、タカノツメを入れて色づくまで炒めます。そこにタマネギのスライスを加え、軽く炒めます。
（２）に（１）を入れ、里芋、ローリエ、水1リットル、塩を適量加え15分ほど鍋で煮込みます。15分たったらプチトマトも加えて、さらに10分ほど煮込みます。
手羽元と里芋が煮上がったら取り出し、お皿に盛り付けます。残りの煮汁を調味し、お肉の上からかけ、バジリコを散らして完成です。

プチトマトは時間差で！

料理人 ＫＯＨ（コウ）: 1972年6月生まれ。
高校卒業後、某有名老舗イタリアンにて修業を積む。副料理長まで務めたあと、ワインレストランに移り、料理長を務める。現在は、料理教室や某製菓会社で、レシピの開発に携わるなど、多方面で活躍中。