こんにちは。
「ぶっちぎり清純派アイドルまりか≒世界を股にかけるハードコア女王」9回目の連載です。
まりかって誰だよー? って思っている方は、前回のコラムをクリッククリック!!
* * *
今回は、前回の続き!
まりかがエージェントに頼んでAVNを観に行きたい!!って言って連れて行ってもらえる事になったの!
AVNって言うのは毎年1月にラスベガスで行われる『ポルノ業界のオスカー賞』の事。
来年は私もここに立つんだ!!イメージトレーニング必要でしょ♪
* * *
待ちに待った1月15日。
ラスベガスへの出発の日。
このAVN見学ツアー、エージェントはラスベガスで合流する事に。
まりかは週刊大衆さんの撮影部隊と3人でラスベガスに行く事になりました。
実は週刊大衆さんはね、もちろんAVNの事をご存じだったのでAVNにまりかが行く事(まあ、見学だけど)とまりかが単身渡米した思いをインタビューやグラビアにして、記事に載せたいと企画してくださって!!
それで一緒に行く事になったの。
ラスベガスに着いてまずビックリした事は、街のアチラコチラに「AVN」のポスターや有名なporn starの大きなネオン看板があって、チラシも配られてるの。
日本ではありえないでしょ!?
更に、実際に目で見るAVNは、本当に想像を絶するawardだった。
歩かせて頂いたレッドカーペットは、よくTVで見る一般の国際映画祭のレベルで取材陣からのフラッシュの嵐。
いざ、受賞者発表のショーでは、3000人のファンが3階席まで並んでいるの。
エントリーされていなかったまりかはAVNに来るかも分からないのに、会場にはまりかのプロマイドを何枚も持ったファンが列を作って待っていてくださり、ボディーガードを雇わなきゃサインと握手攻めで身動きが取れないほど。
各受賞者発表の合間には、一般のタレントさんのパフォーマンスやサーカスのショータイム。ダンサーさん達のショー。勿論、有名TV局の取材もたくさん。
まりかもちゃっかり、ラジオとTVから取材受けちゃった!
有名TV局の取材も沢山☆たくさん取材受けちゃった!
アダルトがある意味アンダーグラウンドとされている日本では、考えられない!?
賞を取ったstarたちはステージで大きなトロフィー持ってキラキラした笑顔でスピーチして、すごくかっこよかった。
皆、自分が「porn straと言うエンターテェイナーである事にすごく誇りを持った笑顔だった」
まりか、感動して涙が出ちゃったの。
それとともに来年はあそこのステージに上がり、トロフィー持って英語でスピーチして、最後に「ありがとう!日本のまりあんぬファミリー」って言うんだ!!って固く心に誓った。