こんにちは。
「ぶっちぎり清純派アイドルまりか≒世界を股にかけるハードコア女王」11回目の連載です。
まりかって誰だよー? って思っている方は、前回のコラムをクリッククリック!!
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『kink.com』って言う「全米1ハードコア」誰もが知る一流大人気メーカーからオファーをもらったお話の続き。
「怖いけれど頑張る」って言う「否定から入る肯定」だった日本のAV業界と、世界のPorn業界の意識の違い。
この国で、
「明日kink.comなの」って言うと
「kink.comはベストメーカー!!」
「撮影を楽しんできてね」と言われるし、
他のkink.comを引き受けている女の子を見ても
「とってもエキサイティングだわ!」って心からワクワクしているの。
つまり「頑張る」って言う意識は、pornには無くて「楽しむ」って意識しか無いからなんだ。
それは、kink.comじゃなくてもヨーロッパにいる時も同じだった。ヨーロッパにいた頃ベストフレンドのサミアが
「明日、お尻解禁なの」って言うから
「うわー!大変だね。頑張ってね。怖い?」って聞いたら
「何で?私はとてもリラックスしているし、とても今からエキサイティングよ。頑張らないわ。リラックスしてくるわよ」って答えてくるの。
こんな感じでPornとAVの大きな違いは「頑張らないで性を楽しむ事」
pornデビューして約1年だけれど、凄く感じた。
エキサイティングでしょ!!
Kink.comに話を戻すと、kink.comの本社に着いたら係りのお姉さんが寮の部屋に案内してくれる時
「ようこそ!エキサイティングな撮影がまりかを待ってるわよ。まりかも楽しみでしょ。私達もとっても楽しみよ」ってキラキラした笑顔で言われちゃった。
でも、この時のまりかは引きつった笑顔で
「少し怖くてナーバスになっているけれど、楽しみよ」って答えるしかなかったの。
何しろ「タイトな穴のジャパニーズ」だからね…