いろんなお仕事を先輩達のインタビューと共にご紹介。理想の環境を探そう。
●寮の平均的な条件●
実家を出て、ひとり暮らしをしながらてぃんくる業をしてみたい!
だけどお金はないし、ちょっと不安...。今回は、そんな悩みを持つ人にピッタリの、寮を完備しているお店を紹介しちゃいます。
間取り(広さ)
おもに1Rまたは1Kが中心。ひとり暮らしをするのであれば、十分な広さといえるだろう。中には、2LDKや3LDKといった家族でも住めそうな広い物件を用意しているところもあるが、数は少ない。当然、その分家賃も高いため、お店の了解を得て友人などとシェアする方法もあり。
立地条件(場所)
ほとんどの寮がお店や事務所から徒歩10分圏内にあるため、通勤に便利。
寮のある場所によって相場は変わってくるが、その地区の平均的値段と大差ない設定のところが多い。月々の支払い方法に違いがあるため、詳細はお店に必ず確認しておくこと。以下は代表的な支払いパターン。
●家賃と光熱費を各自が毎月支払うケース(一般的なひとり暮らしと同様パターン)。
●家賃の中に光熱費(ガス、電気、水道代)があらかじめ含まれており、家賃として一括して支払うパターン。そのため、光熱費をどれだけ使っても毎月の支払いは一定。
●毎月の家賃という形ではなく、一日いくら、という設定で日割り計算をしているケース。一日の料金の中には光熱費が含まれている。例えば、一日4000円×30日=12万円など。
メリット
●会社(お店)名義で借りているので、個人で面倒な手続きをする必要がなく、空いていればすぐに入居することができる。入居時の敷金や礼金などの諸経費がかからないので、余計な出費がなく経済的。
●地方出身者など土地勘のない女のコでも、スタッフに聞けば寮近辺の情報を教えてもらえるので、生活しやすい。
●店から近い物件がほとんどのため、何か困ったときにスタッフが面倒をみてくれ、不安な女性のひとり暮らしをサポートしてくれる。出勤が徒歩圏内のケースが多いため、交通費を抑えることができる。
デメリット
●入居希望の時点で、空いている物件の中から探すことになるため、100%希望に添った寮に住めるとは限らない。
●お店から近いため、急な出勤をお願いされたり、なかなか休みが取りづらいという意見も。