いろんなお仕事を先輩達のインタビューと共にご紹介。理想の環境を探そう。
●てぃんくる業界における日焼け肌●
夏真っ盛り! 純情そうな色白の女のコが男性に人気なのもわかるけど、
せっかくの夏なんだから、やっぱり肌は小麦色に焼きたいよね。
そこで今回は日焼け肌のコも元気に稼いでいるお店を紹介しちゃおう。
てぃんくる業界における日焼け肌
最近では、東京から千葉にかけて、ギャルを卒業した世代の女のコたちがあらためて肌を焼くのがはやっているようだ。確かに書店の女性ファッション誌コーナーを見ると『BLENDA』『GLAMOROUS』など、アダルト&セクシーをテーマに、黒人や肌を焼いた女性が表紙を飾る雑誌が増えている。いわゆる渋谷発信のマンバ系、ギャル系とは違った、大人の日焼けファッションの流行の兆しがあるようだ。
その一方で、てぃんくる業界は肌は白いほうがいいという定説がある。これは肌が黒いと遊んでいそうで、白いと純情そうだというイメージの問題。
では肌を焼いていては不利かといえば、必ずしもそうではない。まず肌を焼いたコが健康的で好きだという客層は少なくない。また、肌を焼くことで個性を出したり、ビビッドな色合いの洋服や光り物を際立たせ、セクシーさをアピールするのも◎。なにより夏に肌を焼くことは、季節感の演出としてもプラス。ちょうど浴衣フェアや水着フェアをやるようなものだ。
また、一般的に肌を焼いているコは、ギャルっぽい、遊んでそうというイメージだからこそ、古風なイメージ、まじめそうなイメージで接すれば、白い肌にはないギャップを演出することもできる。つまり日焼け肌を逆に利用して、ガンガン稼ぐことも可能なのだ。
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