いろんなお仕事を先輩達のインタビューと共にご紹介。理想の環境を探そう。
vol.23
年齢を気にせず働こう!
35歳以上歓迎のお店
年齢を気にせず働こう!35歳以上歓迎のお店
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一の瀬 弥生さん 35歳/上流夫人(個室高級サウナ)open
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年齢に関係なく個性を発揮して、
疲れたお客様を受け止めてあげる
「人妻系のお店だけど、客層は女のコごとにバラバラなんです。それだけ、みんな自分の個性を出して接客しているんだと思います。年齢は気にしないけれど、若いときにはなかったおおらかな気持ちとか、懐の深さってありますよね。それといろいろな経験を活かして、疲れたお客さんをやさしく受け止めてあげればいいんだと思うんです」
と、弥生さん。
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神山 愛美さん 34歳/アースプロモーション(プロダクション)open
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30代には30代の魅力があるから
そのままの自分で勝負
愛美さんは童顔ゆえに大人っぽい演出を指示され、着こなしからメイクまで落ち着いたイメージを心掛けているという。
「まず髪の毛を黒く染めました。それと洋服も落ち着いた着こなしを意識してます。スカートの丈も長め。だから、仕事に行くときの服はいつもより地味めになってしまって、鏡を見ると、ちょっと違和感もあります。でも人妻系なら、この先のタレント生命も長そうなのでうれしいですね」
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白鳥 美穂さん 34歳/マッティー夫人堀之内店(ファッションヘルス)open
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ちょっとやそっとじゃお客さんと
ぶつからない人生経験が強み
『てぃんくる』の広告にも登場している美穂さんは、女性として、この年齢だからこその魅力もあると言う。
「やっぱり人生上の経験値が強みですよね。例えば、お客さまが少しくらい気に障るようなことを言ったりしても、余裕で受け止められます。エッチなプレイの引き出しもずいぶん増えてますから、対応力も幅があるかな。それと男性のストライクゾーンが昔より広がったみたいで、たくさんのお客さまと、より楽しめているかも」
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夕子さん 42歳/おかあちゃんの宿 大久保本館(ホテル型ヘルス)open
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気さくでカジュアルな
かわいいおばちゃんタイプが人気
入店した夕子さんは、年齢を気にせず働けるとは思っていたものの、意外にも自分が若手の部類に入ることに驚いたそう。
「最初はリキ入れて、キメキメで出勤したんですけど、もっとカジュアルで気さくな感じにしてほしいって言われました。実際、お店で人気のあるコを見ると、その年齢に見えない若さがあるっていうより、普通に気さくでかわいいおばちゃんタイプなんです。不思議だけど安心しましたね」
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つばきさん 31歳/エレガンス(ソフトM女専科)open
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年齢を意識することなく、
一生懸命接客をすることが大切
まだ入店して間もないつばきさんは、お客さんに対して、一生懸命接客することをだけを考えて働いているそうだ。
「年齢のことまでは意識していません。まだ新人だし、ひたすらお客さまに楽しんでもらえているのかを考えて接客するだけです。それに、事情があって出勤も少なめだったので、仕事に慣れきっていないんです。その分、私自身も新鮮に取り組めていますね」
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八木 亜希子さん/ハレンチな妻たち(ホテル型ヘルス)open
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今でも初めてのお客さまには
初デートみたいにドキドキ
お店で人気の亜希子さんは、演出ではなく、いまだにお客さんとの出会いに緊張するという。
「初めてのお客さまに対してはあがっちゃいます。だって初デートと一緒じゃないですか。会ってドキドキ、洋服を脱いでドキドキです。お店に入って思ったのは、お客さまって、エッチなことだけをしに来てるんじゃないってことです。だから接客のときは、笑顔で帰ってもらえるように、エッチな気分を気持ちよく楽しんでほしいと思ってます」