いろんなお仕事を先輩達のインタビューと共にご紹介。理想の環境を探そう。
vol.96
モデルで! 女優で!
稼げるプロダクション
モデルで! 女優で! 稼げるプロダクション
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飯島くららさん/ポップスター(プロダクション)open
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たくさんの人と一緒に
作品を作るのがやりがいです!
代々木駅から徒歩約1分の場所に事務所を構える「ポップスター」には、現在約200名のモデルが所属しており、その約7割が学生やOL、フリーターといった本業を持っているそう。
AVを中心に、雑誌のグラビアやパーツモデル、ネットモデルなど、顔出しNGのお仕事も数多くあるんだとか。日払い制やアリバイ対策、所属お祝い金など手厚い待遇がうれしいといえる。所属モデルのお仕事を増やすために、営業担当者がメーカーに対し、熱意と誠意を持った細かい営業を行っており、何事にも誠実に対応する姿勢が好印象。所属モデルに対しても、メリットとデメリットを包み隠さずきちんと伝えるなど、信頼関係を大切にしている。
「知人の紹介で始めたんです。最初は私にできるのかな?と不安もありました。でも、いまではプロ意識も強くなり、多くのスタッフが携わって完成した作品を見たときに、やりがいを感じます。全国にファンができましたし、撮影会に地方からわざわざ来てくれる方もいて、とてもうれしいです。苦労や失敗談は特にないんですけど、プロ意識が強くなり過ぎて、深く考えてしまうことがありますね」とは、業界歴約1年半になる、飯島くららさん。AVを中心にVシネマの出演もあるそう。
私のデビュー
素人もののAV
AVの撮影で、素人ものの作品だったんです。素人ものだったので、自然体で臨むことができましたし、終わってみれば、自分に向いてる仕事だな!って感じることができましたね。
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篠原奈美さん/ロータスグループ(プロダクション)open
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所属250名の大手。
ストレス知らずで楽しく撮影!
18歳~60代のモデルが約250名所属している、大手の「ロータスグループ」。会社設立約5年になり、AVをはじめ、雑誌のグラビアや撮影会、ライブチャットレディなど、多岐にわたる仕事を手掛けている。
自社のホームページ内に宣材ページを設け、出版社やメーカーに対して、新人女優・モデルが入るとメルマガを発信したり、ポイント制を導入したりと、クライアントからの仕事の依頼が多くなるように企業努力を行っているそうだ。また、モデルの個性や特徴を生かした、企画提案型の営業も展開しているとのこと。美容室や美容クリニック、エステサロンなどと提携しており、特別価格で利用できるのも女のコにとってはうれしい特典だろう。
「有名になりたくて、この業界に飛び込んだんです。お仕事を始めて半年になります。AVが中心なんですけど、心掛けているのは、休憩時間とかにスタッフとコミニュケーションを取るようにすることです。身体を使うお仕事なのに、ストレスがまったくなく、痛いこともないですよ。それでいてお給料がいいのが魅力かな(笑)。女優さん同士も仲がいいので、同じメーカーさんから仕事の依頼があったときはうれしくなりますね」
篠原奈美さんは、マネージャーや会社を信頼していると話してくれた。
私のデビュー
人妻系AV
人妻系のAVだったんです。プロのメイクさんにお化粧をしてもらったら、あまりの変わりように自分でも感動しました(笑)。緊張はしましたが、AVで見たことのある男優さんが相手で楽しかったです。
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ひなのりくさん/コーラルプロモーション(プロダクション)open
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モデルと同世代の
優しいスタッフに囲まれ大満足です!
姿やスタイルといったビジュアルも採用のポイントだが、モデルの人間性や性格にも目を向けたいという池袋の「コーラルプロモーション」。会社設立約4年半になり、所属するモデルは約30名。所属モデルは、18~22歳と比較的、年齢層は低め。お仕事は、AVが約8割を占めていて、ほかには雑誌グラビアやイメージDVDなどで活躍している。
所属モデルだけでなく、スタッフも若く、モデルたちと同世代が多いため、相談がしやすく心強いとのこと。モデルの約8割が、学生やOLなど本業との掛け持ちで働いている。メーカーに対する営業は、昔ながらの足で稼ぐスタイルが信頼を得ているそうだ。
「以前から興味を持っていたところに、知人の紹介で始めてみたんです。頑張れば頑張るほど、不思議と自分がかわいくなっていけるのが魅力です。あとは仕事を認めてもらえれば、オファーが増えていくところに、やりがいを感じますね。
ファンの方から、ブログに応援コメントをもらうと、うれしくなってしまいます。失敗談といえば、絶対にやってはいけないんですけど、一度だけ2時間ほど寝坊をしちゃったんです……。あのときはスタッフの方をはじめ、いろんな方に迷惑をかけてしまい、かなり反省しました」と正直に話してくれたのは、業界歴約1年半の、ひなのりくさん。仕事を始めてから人付き合いがうまくなったそうだ。
私のデビュー
ギャル系AV
デビューは、ギャル系のAV作品だったんです。初めは緊張しましたが、スタッフをはじめ、皆さん優しい人ばかりで、思ったよりスムーズにできました。嫌なこととかまったくなかったですし、おもしろかったですよ。
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杏あずさ/span>さん/ゼロサムプロダクション(プロダクション)open
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イベントやブログでの
ファンの応援がお仕事の魅力!
渋谷の神宮前という若者に人気の場所に事務所のある「ゼロサムプロダクション」は、設立約8年。現在、19歳~40代のモデルが約30名所属しており、主なお仕事は、雑誌のグラビアやAVとなっているそうだ。
所属モデルの約7割は、学生やOLなど、普段は別に本業を持っているとのこと。メーカーや出版社に対して、モデルの写メールや動画を積極的に送るなど、常に営業活動を怠らないそう。また、会社内の親睦を深めるために、イベントを行ったり、モデルの誕生日会を催したりと、アットホームな雰囲気も魅力のプロダクションだ。
「このお仕事を始めたきっかけは、憧れていたAV女優さんがいたからなんです。」と話すのは、お仕事を始めて約1年になる杏あずささん。「私も、現在はAVのお仕事を中心に活動しているんですが、私の作品を見てよろこんでくれるファンがいるのがうれしいですね。ファンの方とイベントで会えたり、ブログに応援コメントをもらえたりすると、本当に、このお仕事をしていてよかった!と思います。以前、お酒を飲んで撮影する作品があったんですけど、飲み過ぎて完全に酔っぱらい状態でベロベロになっちゃって。あとから反省しましたね(笑)」。現場やイベントで好きな女優さんに会うことができるのも、この仕事の魅力の一つなんだとか。
私のデビュー
雑誌の水着グラビア
デビューは、雑誌のグラビアでスタジオ撮影だったんです。内容は、水着を着たり、手で胸を隠したりとか。スタッフの方やカメラマンさんが優しい人ばかりだったので緊張しなかったですね。
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水城奈緒さん/ロゼオプロモーション(プロダクション)open
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見られることが
自分の魅力アップに!
AVのお仕事を中心に、雑誌グラビアのほか、Vシネマやテレビの出演まで手掛けている西新宿の「ロゼオプロモーション」。現在、約20名のモデルが所属し、年齢層は20~30代と若い。モデルの数が少ないのには理由があり、一人一人のモデルに対して細かなケアができるように、「あえて小規模で営業している」そうだ。
寮や美容室との提携、送迎など待遇もしっかりしており、月1回の検診も会社が費用を負担してくれるとのこと。スタッフは、所属モデルが楽しくお仕事ができるように、テンションを一緒に上げたり、悩みごとや問題をすばやく解決したりなどのフォローを心掛けている。
「知人の紹介でプロダクションの仕事を始めたんです。この仕事の魅力は、作品ごとに違う自分を発見できたり、すごくキレイに撮ってもらえたりすることです。それと、たくさんの人と出会えるので、知らなかった世界の知識が増えるのがいいですね。失敗談といえば、セリフをかんでしまったり、下着が裏表逆のまま、撮影したこと(笑)」とは、業界歴3年になる水城奈緒さん。
撮影前には、必ずイメージトレーニングをしてから臨むようにしているそう。また、日頃から体形維持にも気を使い、食事内容に気をつけたり、ホットヨガ、ベリーダンスなどの運動も欠かさないそう。
私のデビュー
着エロのDVD
いまはAVが中心なんですが、デビューは着エロのDVDの仕事で、伊豆での撮影だったんです。女のコ2人だったので旅行気分でした(笑)。コスプレ衣装が着られたのも楽しかったですね。
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桃井早苗さん/HYPER SONIC(プロダクション)open
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すべてが新鮮な世界!
楽しくするのが秘訣です
新大久保駅から徒歩約5分という立地条件のいい場所に事務所を構える「ハイパーソニック」は、会社設立約半年の新しいプロダクションで18歳~50代のモデル、約200名が所属している。
AVのお仕事を中心に雑誌のグラビアモデルや、撮影会モデル、ときにはVシネマの出演依頼もあるのだとか。
営業努力のかいもあり、数多くのメーカーや出版社と取引を行っているそうだ。日払いや、送迎あり、寮完備や食事付きなど、お仕事以外のアフターフォローも万全で働く側にうれしい条件が多数整っている。
「AVのお仕事を中心に始めてから約5ヵ月になるんです。もともとAVの世界に興味があったんで、どんな世界なのか知りたくて飛び込んでみました。エッチなことに興味もありましたし(笑)。現場では、自分自身が楽しむことを心掛けていますね。それと、周囲のスタッフに対して失礼のないように礼儀正しくしています。苦労というか、大変なのは、プライベートで経験のないプレイを撮影するときかな(笑)。でも、刺激があって興奮しちゃいますよ」とは、桃井早苗さん。いろんな人と出会え、いままで知らなかった世界の知識が増えていくことに魅力を感じているそうだ。
私のデビュー
A V
デビューは、AVの作品だったんですけど、とにかく緊張しまくりでした。最初は顔が真っ赤になるし、言われるがままにこなすのが精一杯でしたね。無事に撮影が終わってみると、楽しかったです!