「てぃんくる」編集部がこれまでに見たり聞いたりした女のコたちの「ここだけの話」の中から、オモロ話やなるほどね〜な話を選りすぐり、テーマ別に集めてお届けします。
第四回 今回のテーマ
私の必殺接客術
接客で一番大切なのは、真心。かもしれない。だけどお客さんをより楽しませるには、ちょっとしたワザも必要だよね。
そこで今回は、お客さんのハートをグッと引き寄せる簡単テクニック集。今日から使ってみる～？
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使える！「淑女な演出」マニュアル
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以前いたお店の接客マニュアルにあったんだけど、服を脱ぐ際、前ボタンをはずすときはお客さんの方を向いて、服を脱いだりブラをはずすときは、胸が見えないように背中を向けるんだって。この恥ずかしがりっぷりと焦らしがいいんだそうな。いよいよお客さんに正面を向くときも腕で胸を隠して、目線をそらしながら、そのまま1回抱きつけ、と。抱きついた後に1回目線を合わせて、そこで恥ずかしがるのも効くようです。（ファッションヘルス・19歳)
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接客の前後も有効に
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キャバクラ時代のテクは、やっぱりおさわりでも使えます。指名が重なって、他の席から戻ってくるとき、わざと足音をバタバタさせて一生懸命さをアピール。「貴方の席に早く戻りたかった～」フリ。席についたら、飛びつくような勢いで、腕を組む。ここで軽く胸が当たるようにできれば、なおヨシ! ちなみに席を離れるときは、ボーイに呼ばれても「行きたくないもん」とか言って、しばらく移動しない。で2回目に呼ばれてはじめて「怒られちゃった～」と悲しい顔をしながら席を移動。接客してない時間も演出や刺激になるのよね。（おさわりパブ・21歳)
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お客さんの興奮度UPテク
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血、出てますけど・・・ 流れを作るための小技なんだけど、お客さんを攻め始めるときのテク。キスをした後もう一度、顔をゆっくり、ぐーっと近づけ、やさしい視線で見つめながら、人差し指か中指で軽～く、そして、ゆーっくりと、頬からあごにかけてなぞってあげるの。その間、目線ははずさず、口も聞かない。できるだけゆっくりと、焦らすように。感じやすいお客さんやMっぽいお客さんは、コレだけで興奮度急上昇。（性感ヘルス・20歳)
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ゴムをイヤがるお客さん対策
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ウチはゴムフェラなのね。そのゴムの中に冷た～いローションをチョロッと入れてから、お客さんにかぶせるの。なんかヒンヤリして気持ちイイらしいよ。おまけに、これでフェラすると一段と気持ちいいんだって。みんな、いつもより早めにイッたり、声上げたりするお客さんとかもいるよ。新鮮なのもいいのかも。（イメクラ・20歳)
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別れ際にトドメの一撃！
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ポイントはお客さんを送り出すとき、帰る瞬間かな。「ありがとうございました」の後、お客さんが帰ろうと背中を向けたその瞬間、グイッと腕を引っ張って、出口にいるスタッフから死角になりそうな位置で、ギュッと抱きつき、ブチューっと熱めにキスする。帰っちゃうの名残惜しいって感じのアピール。これ、結構、効きます。（イメクラ・23歳)