人見知りを少し克服。競馬好きなお客さんとなら話は盛り上がります!
●この仕事を始めて自分が一番変わったなぁと思うことは?
「初対面の人でもある程度喋れるようになったことですかね。前はチョ~人見知りで全然喋れなかったんですけど、
今は緊張しつつ喋れるかな、くらいにはなりましたね」
●具体的にどう変えていったの?
「今までは相手から話を振られないと喋れなかったんだけど、なるべく自分から話しかけるようにした、かな?
私、競馬好きなんで(笑)まず相手が競馬が好きかどうか確認しますね。そうでなければどんなお仕事をしているか、
とか、出身地の話から自分の話やすい方面に持っていきますね。お客さんは自分が普段何しているかとか、
プライベートな話をすると結構面白そうに聞いてくれますよ」
●お客さんに対してタブーな話とかはあるんですか?
「タブーって訳じゃないけど、お客さんの仕事を細かく聞かないようにしてます。仕事がうまくいってない人とかもいるし、
お店に来てちゃいけないような仕事の人もたまにいるから、相手から話してこない限りは深く聞かないようにしてます」
●この仕事って、他人に薦められる?
「う~ん。やりたければ・・・って感じかな。チョーお薦めはしないけど興味があるならいいんじゃないかな。
私はまぁ、お金ももちろんあったけど制服がとにかく好きだったから。高校の制服がチョーダサかったんですよ。
上下紺色で、ブレザーにフレアースカートで。プリーツも何にも入ってなくて布を巻いただけみたいな。
ブレザーも丸衿で中学生の制服みたいだったんです。なので可愛い制服が着てみたくて」
●じゃ、セーラー服は憧れたでしょう?
「そうなんですけど、お店入って着てみたら似合わなかった(笑)。仕事でたくさん制服が着られるので、その辺は満足してます」
年上の大人の男性を好きになることが多いです。甘えたい願望があるからかな?
●ところで。好みの男性はどんなタイプですか?
「年上でいろんな面で余裕のある人。精神面も経済面もある程度。同い年の男の子を好きになりそうにないんです。 なんでか話が合わなくて。昔から年上の男の子とばかり遊んでたっていうのもあるんだと思います。 今まで付き合ってきたのも年上ばっかりだし、やっぱり女の子の扱いに慣れてますよね。基本的に甘えたいんです。」
●甘やかすのは?
「時々なら・・・いいです(笑)」
●お店に来るお客さんのほとんどが年上で女の子に甘えたいって思ってる人なんじゃないですか?
「それはそれでかわいいと思いますよ。でも甘えは甘えでもお金に関する甘えは許せないですけど。
例えばただでオプションやってとか、そういうのはヤです」
彼氏がいても、仕事に支障はない…かな?
●男に求めるモノは?
「明るさと包容力と、人格? 器の小さい男はダメですね。食事に誘っておきながら勝手に行く日とか決めちゃってて、
その日に私がダメだったりすると文句いうヤツ。自分のことしか考えてなくて、相手に選択権を与えない、人とか。
それが付き合っている人だったらいいんですけど、これからって人だとちょっと困りますね」
●この仕事をしてて、彼氏がいることは支障をきたしますか?
「全然。相手さえよければ。その男性が少ないとは思いますけど。でも相手をすごい好きになって相手に辞めろって言われなくても、
相手のために辞めようと思うときが来るはずだから」
●この先、やりたいと思っていることはありますか?
やれるかどうかわからないけど、法律関係の資格を取って仕事できたらなぁと思ってます」