面接こぼれ話
今回は、ビルが丸ごとお店という渋谷の大型店「乙姫マット伝説」で面接を担当する奥野店長に、あまり面接を重視しないという採用方針について聞いてみた。
今回のスタッフ
奥野さん
乙姫マット伝説
(マット性感ヘルス)
面接より接客内容で判断。ややぽっちゃりめのコ大歓迎!
ウチの面接は、ほかより甘いかもしれませんね。自分の経験ですが、面接でピンとこないコを採用したところ、意外なほどお客さんから評判がいいことがあって。どうも接客になると気合が入るみたいなんですね。それ以来、面接はそれほど重視しません。とりあえず採用してしばらく働いてもらって、お客さんに判断してもらうことにしています。でも以前、雨の日に面接に来て、髪が湿っているから面接前にドライヤーを貸してくれってコがいました。さすがに落としましたよ。常識を外れ過ぎて、お客さんに迷惑をかける可能性が高いですからね。
マットの店は肌と肌が触れ合うので、やわらかい、ぽっちゃりめのコは大歓迎です。ただお客さんの上に乗るので、太り過ぎはちょっと困っちゃいます。スリムな体形もいいんですが、ガリガリだとお客さんが痛がるので、これもちょっと困りますね。
マットでのプレイって大変だと思う人もいるかもしれませんけど、講習を受けて3人も接客すれば大概は慣れます。そんなに難しくないですよ。それに女のコが圧倒的にプレイの流れを作れます。お客さんは受け身好きな人が多く、おとなしい人ばかり。精神的な負担が少なくて済む業種なんですよね。