面接こぼれ話
都心を中心に展開しているジャムグループが、6月にオープンした「昭島ストロベリージャム」の店長である浅野さんに、このお店の採用の傾向を聞いてみました。
今回のスタッフ
店長 浅野さん
昭島ストロベリージャム
(デリバリーヘルス)
自分らしいキャラクターであれば敬語が下手でもいいと思うんです。
ウチのお店では、女のコは車でお客様のもとやホテルへお送りするんです。エリアは立川、府中から、西東京、埼玉、神奈川の一部まで。そのときの服装は私服かドレスなので、ドレスが似合うコが理想ですね。もちろん送りもドレスも無料で提供しています。
この地域はベッドタウンなので、ホテルに向かうパターンと自宅へ向かうパターンが半々くらいでしょうか。都心から離れているせいか、女のコから聞く話では、おとなしいまじめなお客様が多いようですね。それでも店から遠い場所の場合は、スタッフが必ず近くで待つなど、女のコの安全を第一に考えています。
採用のポイントとしては、接客業なので、できれば敬語がちゃんと使えるといいですね。といっても、フランクな話し方がそのコのキャラクターで、嫌みのない自然な感じなら、それはそれでいいと思ってるんです。このお仕事って、女のコの個性や人間性が一番重要ですから、そのコらしさがキチンと出ていれば、それでいいと思うんですよ。だから、人間的にいいコほど評判がいいみたいですね。ただ個性といっても、不潔な印象だけは困りますけどね。やっぱり稼ぐ女のコは、肌や髪の手入れにもすごく気を使っていますよ。