面接こぼれ話
平均年齢は20代前半というフレッシュな女のコ揃いの「ハッピーメール」。「イメージクラブでは場の空気を読むことが大切」と語る村中さんが、面接で重要視するポイントとは、一体どんなところなのだろう?
今回のスタッフ
村中 昌也さん
ハッピーメール
(イメージクラブ)
第一印象で感じる“雰囲気のよさ”が大切です
お客様が何を望んでいるのかをいち早く察して、その希望に沿ったプレイをしていただきたいと思っています。接客をするうえで大切なことは、場の空気を読むこと。だから、面接でも明るく受け答えできて、その場の空気を読めているかを見ています。例えば、面接中にタバコを吸ったり、話に集中していないような方ですと、ウチには向かないなと思ってしまいますし、実際にお仕事をしていただいても、お客様がつかなくて続かないことが多いんですよね。
逆に人気が出るのは、雰囲気というか第一印象のいい方です。お客様は最初に会ったときの印象に左右されることが多いので、時間をかけないとよさが伝わらないというのは、ちょっと損ですよね。でも、「ハイ!」と答えるだけでも、明るく言うのと、暗い感じで言うのとでは印象が全然違いますから、心掛け次第で雰囲気のよさは表現できると思います。もともと、そういうことが自然と身についているほうがいいですね。
お客様は人それぞれ好みがありますから、はっきりと「これがいい、これがダメ」と面接の段階で決め付けたり断定したりもできませんが、清潔感があり、目を見て人と話ができるコがいいですね。