戻る

面接こぼれ話

面接こぼれ話
埼玉県所沢市にある「発情OL白書」は、埼玉県広域派遣がウリのデリヘルです。「大切なのは採用されてから」と語るスタッフのアオヤマさんに、採用時に気をつけている点を伺いました。
バックナンバー
今回のスタッフ
アオヤマさん
発情OL白書
(デリバリーヘルス)
働き始めてから、どれだけ頑張れるかを見ています
ウチの店は、OLをコンセプトにしているということもあって、OLらしい雰囲気を持っている女性に来てもらいたいと思っています。これはどのお店でも一緒だと思いますが、お店のコンセプトに合った女性でないと難しい部分があるのは事実です。

ただ、雰囲気は髪形やお化粧で、ある程度変えることができるので、よほどズレていない限りは不採用にはしていません。不採用にするのは、身だしなみなどの当たり前のことができていない場合です。接客業として大事な笑顔が面接時にもずっと出せている女性であれば、面接時に不採用ということはほとんどないですね。むしろ、入店後にどれだけ頑張れるかということが大切ですから。

入店後、長く続く女性というのは、業界未経験の方が多いです。覚悟を決めて面接にやってくる未経験の方のほうが、目的意識をはっきり持っているので長続きしますね。逆に、経験者でも前の店のやり方を捨てられない方は厳しいですよ。お客さんにもそういう部分は伝わるので、人気も出ません。ですから、経験の有無にかかわらず、実際に働き始めてからも”はっきりと目標を持って謙虚な姿勢でお仕事ができるか“ということが一番大切になってきます。