面接こぼれ話
面接で不採用にすることは基本的にないという、鶯谷の痴女系派遣型ホテルヘルス「ザ☆痴女」。「大切なのは女性にリラックスしてもらうこと」と語るスタッフの立花さんに、面接の奥義を伺った。
今回のスタッフ
立花 信二さん
ザ☆痴女
(派遣型ホテルヘルス)
勇気を出して面接に来てくれた心意気を買います!
風俗店の面接に来る女性は、みんな勇気を振り絞って来ています。ですから、私たちもその勇気を買ってあげたい気持ちがありますので、面接で不採用にすることはほとんどありません。わざわざ面接に来てくれたことが一番うれしいですから。店のコンセプトからあまりにもズレていると厳しいですけどね(笑)。
面接のときに注意していることは、女性にリラックスしてもらうことです。緊張している方が多いので、最初に雑談などを交えて、できるだけ話しやすい雰囲気をつくるように心がけています。どれだけ稼ぎたいかという要望や、不安点など、働く前に何でも話してもらいたいですからね。
もちろん、私たちもなんでも包み隠さずに説明しています。プレイの内容についてもお話ししているので、できないことがあれば正直に言ってほしいですね。できることから始めてくれれば構いません。無理なサービスをやれなんて言いませんよ。
お店と働く女性にとって一番大切なのは信頼関係。私たち従業員は、女性が気持ちよく働ける店にしようと頑張っています。だから、女性のみなさんも前向きに頑張ろうという気持ちを持ってほしいですね。そういう姿勢が実は一番大切なんですよ。