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面接こぼれ話

面接こぼれ話
「不安があるままで入店してほしくない」と語るのは、首都圏に23店を展開するシンデレラグループの小島さん。女性を安心させるために、面接では何を心がけているのでしょうか。
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今回のスタッフ
小島さん
シンデレラグループ
(派遣型ヘルス)
一番大切なのは、納得して働くことですね
女性にとって風俗店で働くときに最も大切なのは、「納得して働く」ことだと思います。不安があるままで働き始めてつらい思いをすることになったら、いくら稼げてもそれはいいことではありませんからね。逆に、納得した状態で働けば、前向きに楽しんで働けるはずです。ですから、面接では女性が納得するまで何時間でもお話ししています。最長で3時間面接したこともあります(笑)。

そして、最後まで納得できない女性を無理やり入店させるようなことは絶対にしません。面接時に入店を決めていただければ、私どもとしてはうれしいですが、「もう少し考えさせてください」とおっしゃる女性も多いですよ。面接のときに考えがまとまらなければ、家に帰ってゆっくり考えてもらえばいいですし、再度私たちの話を聞きたければ、いくらでもお付き合いします。わからないことはどんどん質問していただいて結構です。どんなことでも包み隠さずにお話ししますよ。その代わり、女性の皆さんにも素直に正直にお話をしてほしいですね。

私たちのグループの採用基準は、「仕事内容を理解して、納得しているかどうか」ということ。テクニックや容姿よりも、そのほうがはるかに大事なんですよ。