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スペシャルインタビュー

RYU
着エロDVDでイメージビデオ界の女王と呼ばれたRYUさんが、SODstarからAVデビューすることに。
衝撃的な美貌に見とれつつ、デビューの経緯や今後の展開など聞いてみちゃいました!
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SODstar RYU Debut★
撮られるのが好きで、その先に夢があるからこそ
続けてこられたのかなって思う。

——今回、AVデビューはどういう経緯で決まったんですか?
「着エロでずっと何本も撮ってきて、過激なシーンもやり尽くして、見せるものもなくなってきちゃったな、と思って。そういうときにAVの話があったので、やってみようかなと」

 RYU

——不安や迷いもありましたか?
「けっこうありました(笑)。やっぱり、エッチするところを人に見せるっていうことを現実的に考えられなくて。『それはちょっとなぁ』って、抵抗も不安もありましたね」

——最終的に「やろう」と決めたポイントはありますか?
「安心感があったから。まわりの人たちがちゃんとしてたので、『あ、これだったらできる』と思えて、それが決め手でしたね

——AVの撮影現場ってどうでしたか?
「とにかく人が多くてびっくりしました! 同時に、『みんなが私の撮影のために集まってる』と思うと、『失敗できないな』ってすごく緊張しました。『どうすればいいんだろう?』って悩んだし、戸惑いました」

——男優さんと初めてお仕事をされたわけですが、先入観はありましたか?
「すっごいありました! 『この人としちゃうの!?』っていう気持ちもあったけど、始まってみるとプロだからリードしてくれるし、普通の人と違ってツボをわかってる。痛くしないし、優しくしてもらえました」

——現場の雰囲気はどうでしたか?
「『えっ、これAVの撮影なの!?』っていうくらい、みんなきっちり仕事してました。『撮影です!』っていう厳しいムードがあって、全然適当じゃないんです。だから『ちゃんとやらなきゃ』ってこっちも真剣になりました」

——今後やってみたい作品はありますか?
「ドラマ仕立ての作品をやってみたいですね。お芝居はあまり経験がないんですけど、変わった役を演じてみたいですね。お化けとか天使とか、架空の存在を演じてみたい(笑)」

——この仕事に向いているかどうか、見分けるポイントはありますか?
「ポーズのつけ方とか、目線とかは、私も最初は全然わからなかったですね。カメラを見ていいのか、見たらいけないのかすらわからなかった。  でも、基本的に目立つのが好きな人は頑張れる仕事だと思いますよ」

——RYUさんご自身は、どうやってポージングを身に付けたんですか?
「自分のDVDを見てからですね。『横向いたらこういう顔になるんだ!』とか、普段自分では見ない角度の表情やポーズを見てから、いろいろ気づきましたね」

——お仕事していて、一番楽しい瞬間はどんなときですか?
「全部終わった!っていう瞬間。撮影が終わって『お疲れさまでした!』って言う瞬間の、『あー、みんな頑張ったな!』っていう感じが好きですね。みんなが安らかな顔になってて、いいなって思います(笑)」

——逆に大変なときは?
「ずっと同じポーズをとってるときはキツいです。脚や腕が動かせないままじっとしてなきゃいけなかったり。翌日筋肉痛になっちゃいます」

——このお仕事を長く続けてこられた理由はありますか?
「あんまり意識したことはないですね。撮られるのが楽しくて仕方がないから、私は。楽しいから続けられるっていうのもあるけど、その先に夢みたいなものがあったからこそ、続けてこられたのかなって思います」

——その夢というか、今後やってみたい活動について聞かせてください。
「文章を書きたいです。絵本が好きで、絵本を書いてみたいなと思ってるんです」

——読者の方に一言メッセージをお願いします。
「AVって、いろんなイメージを持ってる人がいると思うけど、私が初めてソフト・オン・デマンドに面接に行ったときの印象は、『きちんと仕事をしているちゃんとした会社』っていう感じだったし、実際、女のコに対するケアもすごく徹底してます。自分の信頼できる環境でお仕事するようにすれば、不安に思うことはないんじゃないかな」