少年時代、確かにコンドームはトモダチだった…。男子たちにとってコンドームは、思春期のエロい思い出の1ページ。なのに、オトナになればなるほど忌み嫌い、犬猿の仲になってしまった…。
生派の男の言い分をあげてみましょう。
「生は愛」
どうですかコレ。ええ、ゾっとします。精子を飛び散らかす、恐ろしい生き物の発想です。コンドームをつけることももちろん愛だが、生もまた愛である、ということらしいです。「俺は君のためならどうなってもイイ!」的なことなんですかね。
でもだったらとっとと婚姻すればよいではありませんか。そういった責任は取らず、「まあ、できたらちゃんと責任取るし!」という行き当たりばったり感。こちとら行き当たりばったりで妊娠なんてできないんだよ!! ボケ!!
そして、生派の男の言い分その②。
「ゴムしてるとちゃんと濡れてるかわかんなくって、心配になっちゃうんだよ、痛くないかなって…」
これ、ちょーーーびっくりしました。わかんないもんなの!? チンチンついてないからよくわかんないんですけど、女の身体をいたわっているように見せかけて、実は自分のことしか考えていない最低クソ野郎の発言だと思います。これ言われた女のほうはさ、さらに「ゴムつけて」って言いにくい環境になるわけですよ。本当に、好きだって気持ちを利用してこんなこと言うの、やめてもらいたいですよねえ。
とまあ、男子とコンドームの仲は悪くなるばかり。それもなんだかなあ…と、なんとか意識改革はできないものかねえ…と日々、考えあぐねております。
素人男子のパンイチ最高!
だってさ、そもそも「コンドームをつける男子カッコいい、優しい!」って思われる世の中ってどうなのよ。つまり、現世の男たちがゴムなんかしない身勝手男だからなのではあるまいか……こわ。
女子から「つけて」って言えないことを「自分の身は自分で守りなさい!」って言うのもヒドイ気さえしてきています。それくらい、男の世界が女にのしかかってきている危機を感じます。どうしたらいいんだ…。
そんなこんなで、改めてコンドームについて考えてみたのですが、なんだかちょっぴり悲しくなってきてしまいました。男子たち、コンドーム、つけてよ…。
さてはて。コンドーム男子のグラビアがどうなったかといいますと、それはそれはエッチなお写真がたくさんあがったのでした!
シャッター切ること数千枚!! 少年アヤちゃんの男子欲はとても素敵に荒ぶっていて、弾けておりました。写真からそれが伝わってくると思います。ぜひ、SILK本で見てみてくださいな♪
この企画もなんとかレギュラー化して、ゴムメンを広めて、もっとコンドーム男子が優遇される世の中になりますように……。
それにしても……素人の男の子って最高にかわいい……!!! 最近年下好きが加速してヤバかったです♡ 素人のパンイチ最高よ〜!!!