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「鳥の声」「薄明かり」「冷気」この3つの言葉がちりばめられた詩があるとします。この詩に題をつけるとしたら?あまり考えずに直感で選んでください。
出発 夜…夜明け…朝… 深呼吸 草を踏む
出発
つけたいと思った題名は、あなたが求めているもの、そして逃れたいと思ったものを暗示しています。ここでは「逃れたいもの」を中心に解説しちゃいます。
新天地に行きたい 出発ということばに、新天地に行きたいという気持ちがうかがえます。これは、自分を知っている人をうとましく思う気持ち、過去をすべて清算したいという気持ちの表われでもあります。あなたが逃れたいのは、「過去」と見てよさそうですね。ただ過去があるから、いまのあなたがいるのです。あまり否定したら気の毒ですよ。
夜…夜明け…朝…
朝・昼・夜が繰り返されていくことを象徴しています あなたは、毎日わりと淡々と過ごしていて、特に何を求めるというのはないみたい。でもともすれば単調になりがちな現状に、ふと「これでいいのか?」と不安を覚えたりで、その不安から逃れたいようです。新しくやってみたいことを探して、挑戦してみるのもいいでしょう。
深呼吸
新鮮な空気を吸いたい、ちゃんとした呼吸をしたいという願望 これは裏を返せば、まわりの空気、つまり周囲の環境に不満があって、そこから逃れたいと思っている証拠と考えてよさそう。仕事、対人関係、住居etc…。毎日関わっているもののどこが不満なのかよく考えて、早く改善する努力を。
草を踏む
強い意思が感じられる題 足元にからみつく草をふみつける、という感じでしょうか。どうやらあなたには今、足手まといになる何かがあって、そこから逃れたいみたい。たとえば借金とか病気とか…。いかがでしょうか?でも足手まといなものほど、あなたの一存ではどうにもならないもの。少しずつ解決していくようにして。
イラスト/ナトリ ユカリ