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靴のバーゲン。これだ!と思った「現品限り」の靴をタッチの差で取られてしまいました。取ったその人はお試し中…。その時、あなたが取る行動は?
ま、いいかと他の靴を探す 本当に現品限りかお店の人に聞く 「それ、すごく気に入ってます?」とお試し中の本人に聞く 「買うのをやめろ〜」と念を送る
ま、いいかと他の靴を探す
実は靴は恋人や好きな人の象徴。欲しい靴を手に入れる為にどうするかで、あなたの現時点での恋への執着度が推測できます。
執着度は低め すぐ他を探すあたりに、あっさりしているというか、あまりひとつのものにこだわらない一面が出ています。あなたの現時点での恋への執着度は低め。執着するとロクな結果にならないということを、わりと最近、何かのことで思い知ったのかもしれません。でも案外、彼のほうがあなたに、「もっと自分に対して執着を見せてほしい」、「すぐに捨てられそうで不安」などと思っていたりなんかして。今度、探りを入れてみてはいかが?
本当に現品限りかお店の人に聞く
執着度は普通 わざわざ店の人に聞くのは、少々のことではあきらめないという気持ちのあらわれ。ただそういうふうに聞くってことは、見た目が同じであれば別のものでもいい、そのものずばりでないとイヤ!というわけではないから、その分執着度は薄いと言えそう。総合で見れば、現時点での執着度はまず普通でしょう。無さ過ぎても有り過ぎても、始末に困るのが執着ってものです。今のあなたくらいがちょうどいいかも。現状維持を目指しましょう。
「それ、すごく気に入ってます?」とお試し中の本人に聞く
執着度はやや高め 直接お試し中の本人に聞くのは、恋愛シーンならさしずめ、ライバルに直接、「彼とはどこまでいってるの?」などと聞くのと同じ。現時点での執着度は、やや高めのレベルです。特にこんなふうに露骨に競い合うとなると余計に、「絶対に離さない!」という思いが強まる傾向もありそう。ライバルとは正々堂々と闘うことで道が開けるでしょう。姑息な手段やアンフェアな作戦は使わないよう、くれぐれも気をつけて。
「買うのをやめろ〜」と念を送る
執着度はモロ高め テレパシーを送るってなかなかコワい…。でもこれを選ぶからには、あなたはかつてこんなふうにして、恋のライバルを遠隔からやっつけた経験があるのかもしれませんね。念を飛ばすあなたの執着度はモロ高め。自分では執着なんて思ってもいないかもしれませんが…。でも。何が目的に限らず、強い念を人に送ると、ゆくゆくは自分にそれが還ってくるのだそう。よく聞く「呪い返し」なども、そのひとつ。その点だけはご用心。
イラスト/ナトリ ユカリ