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急に部屋に新しい鏡が欲しくなったとします。とりあえず上半身が映る鏡を壁にかけるとして、どれがいいと思いますか?
円形 だ円 長方形 正方形
円形
鏡が意味するものにはいろいろありますが、ここでは「自分の見せ方」を表します。選ぶ鏡の形で、あなたがどんなふうに自分を見せたがっているか、そしておしゃれへのこだわりなどが判明します。
こだわりはゼロ? 優しくて、なんでも受け入れるイメージの円形。これを選んだあなたも、オシャレはほぼなんでも受け入れそう。しかも、「こんなふうに自分を見せたい」というのもほとんどないようです。強いていえば、「性格よさげに見えればいいかな?」くらいのもので、「お似合いですよ」と言われれば素直によろこんだり。いい意味でオシャレにこだわらない人といえるでしょう。あなたのような人のほうが、いろいろな魅力を開拓できていいかもしれませんね。
だ円
目指すは上品路線 上品なイメージのだ円。あなたがオシャレをする際は、「自分を上品に見せたい」という点にすごくこだわるようです。その点さえ押さえてあれば、あとはそんなに細かいことは言わないでしょう。ただ、自分を本当に上品に見せるには、服装だけでは追いつかないと思っていたほうがいいのでは?しぐさとか言葉づかい、立ち居振る舞いまでトータルで考えてこそ、でしょう。知らず知らずのうちにお下品なことをやっていないか、自分を反省して。
長方形
目指すは熟女路線 長方形は「大人・成熟」を象徴しています。あなたはオシャレを考えるとき、本当の年齢より上に見せるように努力しているのでは?これこそがあなたの、オシャレへのこだわりといっていいでしょう。でも、もともとが年齢が上に見られるならともかく、童顔だったりすると、熟女っぽくしようとするとなんかヘンな感じというか痛々しくなってしまう可能性がなきにしもあらず。自分の持ち味や個性を生かすよう、心がけましょう。
正方形
目指すはまじめな路線 正方形って、すごく几帳面でまじめなイメージ。あなたはオシャレをするとき、「清潔感」とか「きちんとした感じ」「まじめなイメージ」にこだわるほうでは?シャツは真っ白でないととか、ノースリとかキャミはダメとか。たぶんそのようにきちんとファッションを心がけることで、「ちゃらちゃらしていない私」を演出したいのでしょうが、度を越すとなんだか、「まじめ過ぎておっかない」と思われてしまうかも。適度に遊びを取り入れて。
イラスト/ナトリ ユカリ