試行錯誤して解決策を追究
道が途中で何回も分かれているトンネル。読んだだけで超迷いやすいとわかりますね。行き止まりだ！　またさっきのところに戻らなきゃ、なんてことを繰り返したりして。だけどこれを選んだあなたは、「試行錯誤」を恐れない人。悩みを解決するときも、まずはいろいろな選択肢を考え、片っ端から試していくやり方を選びそうですね。なんでも「ものは経験」と思っているし、ひとつの解決法に頼ることに不安を覚えるタイプともいえそう。

あえて苦難の道をチョイス
急流をボートで下るのはかなり危険。途中で転覆したらどうするの？それでもこれを選んだあなたは、自分に厳しいタイプ。悩みを解決するにあたっても、あえて苦しい方法を選ぶでしょう。例えば借金に苦しんでいても、自己破産ではなく、何十年かかっても返済する道を選択したりしそう。安易というか、自分を甘やかすような解決策に頼ると、同じ過ちを繰り返しちゃいそうで怖いのかもしれません。…もしやＭのほう？

見通しが甘いかも
あなたの場合、おそらく「猛獣が出てこないほう」に賭けてこれを選んだのでしょう。あなたは比較的、希望的観測でものを考えるタイプのようですね。悩みを解決する際も「すべてがうまくいったと仮定して考えて」「極力、自分に負担がかからなそうな方法」を選びそう。いままではそれで通用してきたとしたら、めっちゃくちゃ運がよかったのです。脅すわけではありませんが、この先はどうかわかりませんよ。もう少し「最悪の場合」を考えたほうがいいかも。

時間が解決してくれるのを待つ
キツイ道のりでもガマンして一歩一歩足を運びさえすれば、ほかの３つよりは断然、無事にＢ地点に到着する可能性が高いですね。あなたは悩みに直面したとき、時間に任せる方法を選びそう。過去の経験で、むやみに動くより待ちの姿勢が解決に効くことも多い、とわかっているのかもしれませんね。ただし、周囲の人にまで迷惑や心配をかけている場合、そのやり方は許されないことも。多少は手荒なマネをしても、さっさと解決できるよう頑張ってみて。