ちょっと意地悪する
”キツネにだまされる”という言葉がありますが、深層心理学でも、キツネは「欺く」「意地悪」といった、ちょっとネガティブなことの象徴といわれています。これを選んだあなたは、憧れの異性に近づくとき、わざと意地悪したりウソをつくなどして相手の気を引こうとしそう。気持ちはわかりますし、うまくいくときもたしかにありますが、あまりやりすぎると逆効果に。ウソや意地悪はほんの少し、たまーに隠し味程度に使うのが正解。

アタマの良さをアピール
この鳥をトレードマークにしている家庭教師派遣会社もあることからもうかがえますが、フクロウは「知性」の象徴。あなたは憧れの異性から、「アッタマいい！」と思われたいという願望を抱いているようです。接近するときは、ちょっと物知りのところを披露したり…という手に出そう。または相手が困っているようなときを見計らって、絶妙なアドバイスをしてみたり。ただ「アタマよすぎ」なんて敬遠されないようにご用心。

あなたのためなら火の中、水の中？
イヌは「忠実であること」の象徴。これを選んだあなたは、憧れの異性のためなら、どんなことでも進んで引き受け、自分の存在をアピールしそうです。その人からのダイレクトな頼まれ事はもちろん、「○○があればなあ」みたいなつぶやきにまでも応えたり、何も言われなくても気を利かせてみたり。たしかに感動的だけれど、度を超えると「便利な女」扱いされてしまう恐れも。その人をいい気にさせないよう、気をつけましょう。

愛はお金で手に入れる！？
高値で取引されるから、というわけではありませんが、ウシは「冨」「物質」「豊かさ」の象徴。あなたは、花より団子的な考えの持ち主。憧れの異性に近づくときも、おごったり、何かを贈ったり、差し入れたり…というところから始めそう。つまり、言葉は悪いのですが「物やお金で釣ろうとする」タイプのようです。最初はそれでもいいけれど、やはり最後にモノをいうのは「ハート」。誠実さ・愛の深さもちゃんと見せるようにして。