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可愛がっているペットがいます。掃除しようとペットをゲージから出したのですが、ちょっと目を離した隙にかき消すようにいなくなってしまいました。探したら、なぜまたここに?と思う所にいたのですが、どこにいたと思う?
クローゼットの中にいた 食卓の上にちょこんとしていた なんと外で玄関前にたたずんでいた 布団の中にもぐり込んでいた
クローゼットの中にいた
可愛がっているペットは恋人を象徴します。そのペットがいなくなるということは、実はあなたが無意識に抱いている、彼に対する不安感や不信感を象徴しているのです。どこから出てきたかで、どうすればその不安感・不信感をなくせるか?そのヒントがわかります。
雑音を入れないで考える 暗くて音もよく聞こえない、クローゼットの中。ここにいると心が落ち着きそうですね。あなたもクローゼットでなくていいので、とにかく「心が落ち着く場所で」なおかつ「ひとりで」、要するに雑音を入れずに彼との関係についてじっくり考えてみるとよさそう。いったい彼のどういうところが自分に不安を与えるのか浮かび上がってくるでしょう。問題の本質さえわかれば、ならばどうすればいいか?は自然に見えてきますよ。
食卓の上にちょこんとしていた
身近な人に相談する みんなで集まってご飯を食べる食卓は、「家族」の象徴。彼に対する不安感や不信感があるなら、ぜひ、家族もしくは家族同様の身近な人に打ち明けて相談を。あなたの話をよく聞き、なぜ不安に思うのか?などを分析してくれそうです。全部正直に話した場合、もしかしたら「別れたほうがいいんじゃない?」なんてショックなことを言われたりもしそうですが、それもひとつの選択肢ということ。冷静に受け止めましょう。
なんと外で玄関前にたたずんでいた
彼の素行を探る 家の中にいたのにいつの間にか外に出てしまったペット。戻ってきたからいいようなものの、このままいなくなっても不思議じゃないですね。これを選んだあなたは、「この人ってもしや、私と別れたがっていない?」「浮気しているのでは」などと彼を疑っていそう。その疑いから、もやもやとした不安感や不信感ばかりが募っているようです。ひとまずスッキリさせるには、真実を知るのが一番。興信所でも使って、彼の素行を探ってみる?
布団の中にもぐり込んでいた
Hでごまかす 布団にもぐり込んでいたペット。じつはこれは、彼からのHへのお誘いを象徴しています。これを選んだあなたは、求められるままに抱かれてしまえば、彼への不安感や不信感といったモヤモヤなんかどうでもよくなってしまいそう。これで根本的な解決になるのか?というとちょっと違うけれど、一時的にでもスッキリできればよしとしないと、って感じなのかも。彼からのお誘いがなくなったら、あなたから押し倒しちゃいましょう!
イラスト/ナトリ ユカリ