アイデアマンと組もう
大きな時計が５分過ぎだと、え！？遅刻したかなと一瞬焦りますよね？ここでこれを選んだあなたはトラブるとまず「自分が間違えたのでは？」と考えるタイプ。根が謙虚で真面目なのです。仕事でも指示されたことやマニュアル通りにやることはきっちりこなすけれど、それ以外の創意工夫やセンスが必要な領域になるとちょっと苦しいかも。企画力旺盛なアイデアマンと組んで、どうやって発想するのかヒントをもらうとよさそう。

自分と似た「デキる人」と組もう
大きな時計が５分前だと考えたあなたは、そもそも自分は時間に遅れないという自信があるようです。仕事でもつまらないミスなんか絶対にしないし、誰よりも頑張れるという確信があるはず。こんなあなたは、自分と同じようにミスをしない、あなたから見て「デキる」と認められる人と組むといいでしょう。「負けたくない」と思っていい刺激になるし、ふたりで力を合わせれば相乗効果で１＋１＝２どころか３、４以上の結果を出せそう。

ほどほどに気が利く相手と組もう
大きな時計が「故障中」だったと考えたあなたは、仕事で組む相手と恵まれない。自分は一生懸命やっているのに、足を引っ張られるという不満があるようです。こんなあなたは、ほどほどに気が利いて仕事はデキるけれど、出世欲のないタイプと組むとよさそう。こんなタイプなら、隙あらばあなたを踏み台にして上にあがろうなんて思わずに、黙々とアシスタントに徹してくれるでしょう。見つけるのが難しいでしょうが、頑張って探して！

誰とも組まないほうがよさそう
時計そのものが撤去されていたと考えたあなた。そもそも誰かと組んで仕事をするという概念を持っていないようです。ひとりだとたしかに負担は大きいけれど、頼んだことを思った通りにこなしてくれないといって相棒にイライラすることもないし、自分がミスった場合などに謝ることもないし、気が楽だと考えるようですね。たしかにあなたのような人は、一匹狼状態のほうが力を発揮できそう。無理して相棒を探すのはやめましょう。