カラーセラピーとは?
カラーセラピーは日本語で「色彩療法」といいます。自然界に無数に存在する「色」。「色」にはそれぞれパワーがあり、周囲と調和しながらその力を発揮しています。私たちも気づかないうちに「色」からいろんな影響を受けてますよね。また暖かくなったり、涼しく感じたり…。
そして、心を癒すチカラも健康を取り戻すチカラも、「色」はもっているのです。あなたが選ぶ「色」は、今のあなたの心を映し出す鏡です。心のメッセージを読み取り、あなたにとって必要な「色」を意識的に取り入れる…。自分の気持ちを上手にコントロールできるようになるでしょう。“カラーセラピー”とは、あなたの心が求めているものを見つけ、「色」に秘められたパワーを味方にもっとステキな自分を手に入れるお手伝いをするものです。
誰かに変えてもらうのではなく、自分自身で変わる。そして笑顔で前に進んでいくために。それが“カラーセラピー”の目標です。
色彩心理分析士 鈴木史子
カラーサイコアナリスト/カラーイメージデザイナー/ジュエリーデザイナー/カラーセラピー(センセーション・オーラライト・カラーワークス)、IACCカラーコンサルタント。
ジュエリーメーカーでの勤務を経て、1998年にジュエリーデザイナーとして独立。一人のカラーセラピストとの出会いから、カラーがもつ神秘的な魅力のとりことなる。
その後資格を取得し色彩心理分析士としての活動も開始。2007年春より、色彩とジュエリーデザインをコラボレートした新たなブランド「クロシェットアーブル」を立ち上げる。
現在、ジュエリーのオーダーメイド・リフォームと、カラーセラピーが受けられるサロンを開くとともに、色彩心理分析士講師としても活躍中。