「観葉植物の鉢カバーは何色?」 今回はアナタの“嫌いな色”を選んでね!
潜在意識に隠された“恐れ” “トラウマ”
観葉植物のグリーン(樹の部分)はアナタ自身を、それを包む鉢カバーはアナタの潜在意識を表します。
レッド
何かにおびえてる!?
ピンク
逃げ出したいっ!!
オレンジ
一人にしてっ!?
イエロー
変わることが怖い?
グリーン
わたし…嫌われてる!?
ブルー
リセットしたい?
バイオレット
「ほっといて!」…でも「そばにいてっ!」
今のアナタは、何かにおびえていませんか?
刺激や興奮などを避け、今の状況から逃げ出したい何かに直面していませんか?
そのストレスの代償行為として、過食気味になったり、性的なものへの欲求が強くなっていたりしていませんか?
この色を嫌う時は、問題から自分を遠ざける傾向があります。
でも実は深く考え過ぎなだけかもしれません。
逃げ出したい気持ちをこらえて、あえて行動するように心がけるだけで、ずいぶんと状況が変わってくるかもしれませんよ♪
「何もかもから逃げ出したい!」…今のアナタはそんな気分かしら?
アナタが持っていた高い望みに失望したから?
感情を無理やり押さえ込まないといけないと感じてる?
それとも、彼との関係に失望してしまったのかしら?
理由はいろいろありそうだけど、今のアナタは全てにおいて批判的で、現実を見ることができない状態なのかもしれません。
本来のアナタは美的感覚が優れている人。
だからこそ、理想を追い求めてしまうところがあるのかも。
ちょっと急ぎすぎるところもあるみたいだから、ゆっくりゆっくりと…。
快適さを感じられるよう、深呼吸をしてみてね♪
今のアナタは、人との交流を避けたいくらいに、静けさを欲していませんか?
基本的に、人間関係を煩わしいと考えているんじゃないかな?
もしかしたらそれは、何かショックな出来事や、トラウマを刺激されるような体験をしてしまったためかもしれません。
この色は通常、あまり拒否されない色。
でも今のアナタは、楽しい気持ちも満足感も得られていない状態で、自分に自信がなかったり、食欲さえもわかないかも…。
けど大丈夫!
アナタのことを応援している人はいっぱいいますよ♪
アナタを取り巻く環境の変化に、恐怖心を持っていませんか?
過去の失敗がトラウマになっている場合もあります。
また「変化することで、大事な何かを失うのでは?」と、今のアナタは変わることを避け、ちょっと頑固になっているのかもしれません。
ベーシックな色の中でも嫌われる傾向があるイエロー。
この色を選んだアナタは、心配事が多かったり、未来に不安をおぼえているのかも…。
今現在のベストを尽くすことを考えてみたらいかがでしょうか?
そして、自分をあまり制限しないで、自由にしてあげると、少しは楽になれるかも♪
今のアナタは、自分が周りから「避けられているのでは?」「理解されていないのでは?」と感じていませんか?
そんな不安から、自らの評価も低いのではないでしょうか?
その結果、自分の殻に閉じこもってしまっていませんか?
自分の領域から出ないということは、ちょっとわがままになっているとも考えられます。
そのため、代償行為として、自分を甘やかして過食してしまったり…たばこの本数やお酒の量が増えたりしていませんか?
すべての人から理解されようだなんて思わずに、他人を気にせず、もっとリラックスして、日々深呼吸してみて下さい。
アナタをちゃんと見てくれている人を大事にしてね♪
今のアナタは、とても退屈さを感じているのでは?
そんな気持ちを、ショッピングで発散させようとしていませんか?
また、「特定の人との絆に終止符を打ちたい」「人間関係についてリセットしてしまいたい!」なんて思ったりと…自ら他人を遠ざけるような行為をとったりしていませんか?
いずれにしても、今とは違った“何か”を欲しているのかもしれません。
でも、かえってそれが孤独感や疎外感を生み、悪循環となっています。
人間関係を見つめ直し、それぞれの人を理解すること。
そして今、アナタの中にやりたいことがあるのなら、可能な限りチャレンジしてみて。
そうしたらきっと、退屈さも感じなくなり、新しい人間関係の絆も生まれるかも♪
超現実的? あるいは現実逃避?
今のアナタには極端な感情が生まれていて、目標を見失い、さまよい、立ち止まってしまっている状態かも…。
「ほっといてよ!」と言ってみたかと思うと、「やっぱりそばにいて!」なんて言っちゃってるアナタはいないかしら?
愛が欲しいと思っているのに、口では「いらない」と言ってみたり、ちょっと天邪鬼が入っているかも^^
そんなアナタのトラウマは、実のところ“両親からの愛情”にあるのかもしれません。
「自信たっぷりの態度は不安なキモチの裏返し」なアナタの“内なる声”に、少し心を傾けてはいかがでしょうか?
今回選んでもらう“嫌いな色”には、アナタのトラウマが隠されているかも…?
〜色は心の経験〜