アナタの印象(4)
身体をすっぽり覆うコートは、アナタの印象を強くアピールします。
レッド
クール+カッコイイ!!
ピンク
やさしい+可愛い☆
ターコイズ
おしゃれ+安心感☆
バイオレット
華やか?知的?それとも…地味?
ブラウン
華やかな大人の魅力!?
ホワイト
キラキラ華やか☆
ブラック
クールで知的?でも暗〜い?
行動的でバイタリティ溢れるアナタ。
この色は「ここぞ!」という勝負のときにもぴったりな、アナタをサポートしてくれる色のコートかも♪
しかし、メイクによっては、派手で軽く見られてしまう印象も…。
また、近寄り難いイメージを持たれることもあります。
差し色で何か違う色を使う場合は、トーンが低めの色でアクセントを付けたほうが、印象は良いかも。
メイクで赤いルージュをひくなら、アイメークはナチュラルに…と、引き算が必要な高度な色です。
ハイセンスなおしゃれを楽しむアナタは、自分の素敵な部分をちゃんと理解している人よね?(もちろん弱さもね)。
だからこそ、クールでカッコイイ女性の印象を与えるのです☆
ピンクを選んだアナタは、やさしくて、可愛らしい印象を持たれることが多いかも♪
ただ、同じピンクでも「鮮やかなピンク」を選んだ場合、その可愛らしさが消えて、派手な印象を与えてしまう可能性もありそう。
もし、アナタの髪の色が「ブラウン〜イエロー」なら、若々しさと華やかさをあわせ持つ、女のコらしい印象も与えます。
また、髪の色が「ブラック」の人は、コントラストがはっきりしすぎてしまう可能性もあります。
その場合は、ストールや小物をブラックにしてみると、トータル・バランスがとれて、オシャレな可愛い女のコの印象になりますよ♪
「冬にこの色は寒そう」…なんて、思われてしまうかもしれないターコイズ。
でも、この時期にあえてこの色を選ぶアナタは、かなりのおしゃれさんに間違いないかも♪
冬の晴れた空にとてもお似合いの、そして、安心感を与える色でもあります。
寒そうな印象を抑えるポイントはアクセサリー。
ゴールドや、トーンを抑えた暖かみのある色を使うと、印象も変わりますよ。
もし、アナタの髪の色が「ブラック」で、肌の色が白い方なら、このコントラストを上手く使って、清楚で知的な印象を与えることができそう♪
また、「ブラウン〜イエロー」の髪色の方なら、とっても華やかな印象を与えますよ♪
今のアナタは、どんな印象を相手に与えたいでしょうか?
華やか? 知的? それとも…地味?
いずれにしても、バイオレットは“目的意識”を持って着る色。
アナタの個性が表れる色でもあり、色選びが楽しめる色のコートです♪
ただ、アナタの髪の色が「ブラック」の場合、全体の印象が暗〜く見えてしまうかもしれません。
そんな時は、メイクをややしっかり気味にすると、知的な印象を与えることができるかも☆
もし、髪の色が「ブラウン〜イエロー」なら、暗く見える心配はありません。
アクセサリーなどを上手にプラスして、知的な大人の印象を与えてみて♪
落ち着いた雰囲気と華やかさ、両極端な印象をあわせ持つブラウン。
この色を着るときは、全体のバランスがポイントです♪
もし、アナタの髪の色が「ブラウン〜イエロー」と、彩度のある場合は、華やかな印象を与えるかも。
また、「ブラウン〜ブラック」の場合は、落ち着いた印象になります。
最近流行のファーなどを使ってみると、落ち着いた中にも華やかさ…つまり、大人っぽさも加わり、
より素敵な印象を与えるかも☆
コートの形にもよっても、印象がだいぶ変わってきますので、ちょっとしたヒネリが必要な色かもネ♪
この時期、華やかな印象を与えるホワイト。
冬の白がキレイなのは、この季節の“太陽の光の色”との関係からなのです☆
アナタの髪の色が「ブラック」の場合、コントラストがはっきりして、とても素敵かも♪
清楚というよりは、華やかさの方が上の印象です。
さらに、同じ“華やかさ”でも、プラスするアクセサリーによって、印象も変わります。
「シルバー」のアクセサリーだと落ち着いた華やかさに、「ゴールド」だと目立つ華やかさになります。
また、髪の色が「ブラウン〜イエロー」の方で、長さがロングの方は、すっきりと束ねたほうが、より素敵な印象を与えるかも^^
いずれにしても、個性ある、素敵なアナタが選んだ色に、間違いはない…かと☆
ブラックのコートは、街でも多く見かける色で、インナーとも合わせやすい色ですよね^^
でも、ちょっと強い印象を与えてしまうことが多いこの色。
アナタの髪の色が「ブラック」で、さらに、顔立ちによっては、暗〜い印象も与えてしまうかも…。
クールで知的な印象を与えるかもしれないし、はたまた、同化してしまって、存在感がなくなってしまうかも…つまり、なかなか難しい色でもあるのです>_<
「黒髪だけど…この色のコートが着たい」…そんな時は、ストールや靴などの差し色で、おしゃれを楽しんでみたらいかがでしょうか?
(少なくとも、同化することは避けられますよ^^)