結婚パーティに着ていくお呼ばれドレス。何色にする?
あなたが抱いているのは嫉妬心? それとも心からの祝福??
レッド
かなりメラメラ〜!?
ピンク
ライバルは花嫁!?
ブラック
黒子に徹します☆
イエロー
私が一番よ☆
イエローグリーン
さわやかに…嫉妬!?
ブルー
ちょっぴり淋しい?
バイオレット
まるで占い師!?
選んだドレスの色がレッドだったら、さて、あなたの本心は…?
一つは「本当に自分の事のように嬉しい! おめでとう☆」という気持ち。
もう一つは「いい男いないかな〜? 私も結婚するぞ!!」的な感じ?
そしてあんまり気の進まない場合は「終わったら早く帰ろう!!」とか、「なんかこの出費痛いかも…」だったりするかも^^;
いずれにしてもこの色のドレスは、かなりの嫉妬心が見えちゃっているかも♪
お気をつけて〜☆
花嫁さんのお色直しにかぶってしまわないかしら?
だってこの色は幸せを表す色でもあるから、かなりの確率でお色直しのドレスの色に選ばれたりするからね♪
だから、今回だけは花嫁さんにゆずってあげて♪…と言いたいところだけど、そんなこと構わずにピンクを選んだあなたは、かなり対抗意識!…つまり、嫉妬心を抱いているのかも…?
または、花婿さんの友達狙いかな? な〜んてね!
ただ幸せの場所をイメージして、無意識にこの色を選んだのかもしれないけど、その「影」の部分には、ちょっと意地悪な気持ちも、なきにしもあらず☆ がこの色のドレスです。
おおむね無難といったブラックは、ダサくもなるし素敵にもなります。
また、個性を消す色でもあるし、引き立てる色でもあります。
嫉妬心はないし(案外隠れてる可能性も…?)、相手を祝う気持ちもあるこの色。
もともとあなたは気を使う人で、花嫁さんを引き立てるために、黒子の存在として、ほかの来賓の方や友人たちにも…祝うというより気を使っている人が、この色を選ぶ場合があるかも。
でも、時にはあなたも、素直に喜びを表現してもいいんですよ♪
そして、もしこの色を選ぶ場合は、あなたの個性も表現できるよう、形(デザイン)も意識してみてはいかがでしょう?
ちょっとちょっと☆
花嫁さんより目立ってない? 大丈夫?
今日だけは、主役はあなたじゃないからね♪って感じのイエロー。
この色を選んだあなたは、ちょっと嫉妬心から意地悪心がでちゃった^^;って感じかな?
それだけ、あなたと今日の主役は仲良しさんなのかもしれないね!
もし、お付き合いでこの結婚式に出て、この色を選んだのならば、それはもちろん、逆に花嫁よりあなたのアピールの場でしょう(笑)。
なんて、冗談のつもりが本当になってしまうのがこの色のドレス。
心理的には、ちょっと淋しかったり、孤独を感じていたりするときに、自分に注目して欲しくて選ぶ色でもあります。
自分の心のメッセージに、耳をかたむけて下さいね♪
この色はさわやかで好感度が高いかも…。
きっと、心から「おめでとう!」が言えるあなただから、この色を選んだのかもしれません。
でもその反対の悪魔の声は「あたしの方がいい女なのに…どうして!」的な嫉妬の声が…(怖)。
先にお嫁に行ってしまう友人に…、そして、その友人を連れて行ってしまうお婿さんのへの嫉妬心。
先を越された思いと入り交じってしまう感情が、密かにささやかれてしまうことも…?
でも大丈夫です♪
あなたらしくいれば、きっとあなたの隣に幸せがありますよ☆
あなたの気持ちに、深く関わる人の結婚式に着ていくドレスなのでしょうか?
母親のような愛情で、喜びをかみしめているような…そんな、広い愛情を感じてしまいます。
あなたは、実は華やかな場所が若干苦手!といったところがあるかもしれませんね。
いずれにしても、あなたが結婚式に出る感情に、嫉妬心はないみたい。
ただもしかしたら、ちょっと淋しくなってしまったり、自分のもとから離れてしまうと思い込む感情から、悲しみの表現を無意識にこの色でアピールしているのかも…?
もし、あなたが未婚の女性なら、本音はちょっぴり羨ましかったりするのでしょうね♪
大人の女のニュアンスと、結婚式という場所柄、ちょっと高貴で良いチョイスかも♪
あなたは同性として、相手の花婿さんを厳しくチェックしているような嫉妬はしていないみたい。
かといって、そんなに大きな拍手を贈るほど喜んではいない(笑)。
まるで「占い師」のような感じで見ているのかも…?
それと、どこかで「(結婚して)自由がなくなる彼女」を嘆いているフシもあるかも?
でも、あなたはあなたの生き方とポリシーを持っているからこそ、この色のドレスを選べるのです☆
嫉妬心を色でたとえるなら……
嫉妬心って、かなりのエネルギーがいるよね。
感情を怒りの方向に向けないといけないし、誰かにその気持ちを伝えるにも、パワフルなアクションが必要じゃない?
そして、その感情が落ち着くころ、自己嫌悪の世界…。
そんなふうになっている自分や、友人を見かけたことありませんか?
夢中でしゃべっている顔はやや赤っぽくて、全身のオーラはメラメラ燃えている。
マンガだと、そんな感じで描かれているかも…^^
つまり、この嫉妬の色は赤のイメージが強いですよね。
それって「メラメラ燃える嫉妬心」っていう連想からだと思います。
そういえば、結婚式場でバージンロードが赤いのは、みんなの嫉妬心の上を「もっと嫉妬して♪ 私は幸せだから全然平気よ^^」って、堂々と見せびらかす儀式???
な〜んて。そんなことあるわけないでしょ。冗談だけどね(笑)。
じゃあ本当は??
これにはいくつか説があってね。
バージンロードの色は、カトリックが赤で、プロテスタントが白なんです。
日本はほとんど赤なような気がしますネ。
そこには、宗教的な意味もあったりしているようです。
そしてもうひとつ。
言葉通り「バージン(処女)の血」を意味していたりするそうです。
心理的なところと結びつかないのは、宗教的なものがあるからなのかもしれません。
私は「この道は女の嫉妬心の表れなんだ〜」なんて思ってもいるんですけどね(ウソウソ♪)。