……相変わらず威勢がイイね！　キスって言っても、魚のキスじゃないヨ！　天ぷらにすると旨いけどネ～！　業界的にいうと「スーキー」（※1）「チュウ」、フランス語で「ベーゼ」。マーキーの初めての「チュウ」は、何気に遅くて中3の時、同学年の娘と。キスに持ち込むまで何度、公園をぐるぐるしたことか。最後は意味の分からない茂みに入って、くちびる重ねた瞬間、ガチガチに緊張してたんだろうネ。或いは相手の娘がチョイ出っ歯だったのか、今でも思い出せるヨ、ガツンと歯が当たりまして……互いにクスッと笑ったものです。決してレモンの味なんつう、ロマンティックなものではありませんでした、トホホ……。

　舌で相手のクチの中をかき回すとか、歯茎を舌でまさぐるように、なめ上げると超キモチイイっすよ。あ、それと相手の舌の裏側をこすり上げると、えもいえぬ快感にウットリ……。

　時に激しく、時に優しく、“オーラルＳＥＸ”とは正によく言ったもので、つまりはお口はゼンブ粘膜なので敏感なんでしょネ。もうそんなの既に知ってるヨ～という方も多いと思いますが、キッスの魔法を夢見る“愛の探求者”の諸君は、ひとり予行演習をやってみるとイイかもネ。

　鮮烈に脳裏に焼き付いているけど、映画に見る（※2）、イケてるチュウの仕草。いろいろマネして、気分だけでも2人はムービースター！なんて超ＧＯＯＤかもネ！　イケメンなのに意外とチュウが下手なヤツより、ブサイクなのに超テク～～！の方が、人生2 倍、3 倍と楽しくなる筈。世のブサイク男子諸君、カノ女が欲しければ、日々の研究を怠るな！　朗報を待つ！！

　このコラムの常連読者の方々は、マーキーのド変態ぶり、感染してると思うが、そのうち“質問などにお答えする読者コーナー”やりませんか!?　名付けて、「みり＆マーキーのＳＭパンデミック」。意見したくて、うずうずしているそこのアナタ、パンチの効いた謎めく投稿、バチコ～～ンと!!（編集部さん、どうでしょう……!?）乞うご期待!!

　さて、夏真っ盛り！　露出過多の美女たちが街を闊かっ歩ぽする中、マーキー、目のやり場に困るから、サングラス愛用してるんだけど、フェロモンむんむんの女体は、スゴイね～～！！

　てな訳で次回は、マーキー、いや、全ての男たちを幻惑する「女体の神秘」について、みりねぇに語って頂くゾよ！　×××おっ立つファンキーな文面、期待しておるゾよ～～！！