なんとなく
マスターの気まぐれだと思ったあなた。店を辞めたいと思ったとしても、あまり理由はないはず。強いていえば「なんかメンドくさくなっちゃってー」という感じのことでしょう。またつい無断欠勤を続けたら、自然と辞めた形になっちゃった…ということも。わからないでもないけど、辞めるなら挨拶するのがスジってものかも。
イラスト/ナトリ ユカリ
体の具合が悪い
ガスや電気がこないお店なんて、言ってみれば「半病人」みたいなもの。あなたがお店を辞めたくなるのは「体調が悪いなー」というときのはず。やっぱり昼夜逆転がダメなのよ!なんて思ったりして。でも昼夜逆転していても、それなりに規則正しく生活していればそうそう体調は崩れないはず。もう一度生活習慣を見直してみて。
イラスト/ナトリ ユカリ
寄る年波で…?
上の階からの水漏れで内装が台無しにというのは、不可抗力でダメになったということ。あなたがお店をふと辞めたくなるのは、年齢などどうしようもないことで容貌が衰えてきた…と感じた時。もしくは新人さんが増えた時などでしょう。気持ちはわかりますが、今はアンチエイジングの方法もいろいろ。努力しよう!
イラスト/ナトリ ユカリ
周囲が落ち着かない
お隣の殺人事件は、自分とは直接関係はないけれど、余波をかぶってしまうことの象徴。あなたがふとお店を辞めたくなるのも、家族に問題があるなど、周囲が落ち着かない時でしょうね。ひとつでもやることを減らして、スッキリしたいのかも。たしかにそういう時ってありますね。お店に相談して、少し休みをもらっては?
イラスト/ナトリ ユカリ