「いたよ」とウソをつく
時刻やアリバイがカギになる推理小説。あなたがウソをつくのも、「時刻やアリバイ」に関することが多いようです。「昨日出かけた?」などと聞かれると、隠す必要もないのに「早く寝たの」と言ってみたり、本当に行ったのとは違う場所を答えてみたり。あれこれ聞かれるのがイヤなんでしょうが、ウソがバレると面倒なことも。なるべく正直に。
イラスト/ナトリ ユカリ
「私、はじめてなの」とウソをつく
ポルノ小説は文字通り、エッチに関することがネタ。あなたはエッチ関連の話になると、ついウソを交えてしまうようです。経験した人数、初体験の年齢、相手etc…。大げさに言うか控えめに言うかはわかりませんが、とにかく本当のことはほとんど言わないでしょう。でもまあもともとエッチネタってウソかホントか確かめようがないし。ボカしてちょうどいいのかも。
イラスト/ナトリ ユカリ
「私、じつは17歳なの」とウソをつく
あなたは本名、年齢、出身、学校etc…といったパーソナルデータを聞かれると、反射的にウソをつきそう。過去に本当のことを明かして痛い目に遭ったのかもしれませんね。でも、たとえば出会いのときに年をごまかし、相手があなたに告ってきて、あなたもOKしたいのに年齢のウソのことで二の足を踏むのも厳しい話。この人は!と思ったら正直に。
イラスト/ナトリ ユカリ
「そのとき私の背後にね」とウソをつく
ホラー小説って、人の恐怖心をあおるよう、ちょっとしたネタをうまく書いてあるもの。これを選んだあなたは、自分の身に不思議な事が起きると、つい大げさに話をしそう。正確に言えばウソではないけれど、「尾ひれのつけ過ぎ」って感じですね。同じ話を二度聞いた人から、「前よりすごくなってる」と言われたりして。あまり図に乗らないように。
イラスト/ナトリ ユカリ