お金にうるさい度90％

4つの中で、一番わかりやすく分けられるのが現金。あなたは口ではおおらかそうなことを言ってはいても、じつはお金にうるさいタイプ。山分けとなったら1円の単位まで同じでないと気が済みません。少しでも自分のほうが損をしているかもとなったら不安で眠れなくなったりも。お金に几帳面なのはいいことですが、とらわれすぎないよう気をつけて。

お金にうるさい度60％

金額がハッキリしていて、現金の次に分けやすいでしょう。ただ金券ショップで現金化すると、デパートによってレートが違うことが。店で使っても、おつりが出たり出なかったり。分け方によっては金額は同じでもビミョーに損をする可能性があります。あなたもそのときに応じてお金に超口うるさかったり、逆にアバウトだったりといろいろでしょうね。

お金にうるさい度30％

指輪や時計の価値がわからず、しかも現金化に一手間かかるしで、一番山分けしにくいパターン。これを選んだあなたはお金には大ざっぱです。山分けのときもワリカンのときも、だいたいこんなもんでしょくらいのノリで一人頭の金額を出すはず。ただその金額が納得のいく額だし、端数のロスは自分がかぶったりするので、みんなから文句は出ません。いい感じの大ざっぱといえそう。

お金にうるさい度0％？

暗証番号が書いてあっても、現金を下ろしたら捕まる可能性大。それを考えると山分けの対象にならないのがキャッシュカードです。あなたは口では几帳面そうなことを言っていても、いざとなるとお金には超大ざっぱ。というかごく簡単な頭割りの計算を間違えたりしそう。自分が損をしても気が付きません。ずるい人に多くとられないようご用心。